Bandoalphaのらく書き帳

 おっさんのブツブツですぅ。 脱力系あるいはガッカリ系ブログとでも申しましょうか、その時その時の思いついた事の、テキト~なメモ書き、らく書きですぅ。 至らない点につきましては、ご指摘を戴ければ嬉しいです。 ただ、ご指摘を戴いても、進歩・学習する能力がねえ~    Toshi Hino/桧野俊弘 Bandoalpha@msn.com                                                    

師走の風・・・火星だが

 あの夏の日はどこへやら。 今年ももう残りひと月を切り、冷たい師走の木枯らしが肌身に滲みる季節となった。

 ど~も最近、頭の頂部が薄くなってきたような気がし、とくに寝ぐせがついてたりすると地肌が目立つような・・・気にしだすと増々脱毛するような気がするのだが。 これから髪が黒々と生えて来る歳でもないから頭髪も年の瀬であり、年年歳歳師走の風が頭から肌に滲み入ることになるわけだろか。

 潔くツルッパゲにでもなれば、「朝どこまで顔を洗ったらいいのか?」「頭が痒いのか?顔が痒いのか?」と昔の漫談みたいになるだろか。 秋田名物のナマハゲも先日世界遺産になったというし、「ハゲはもてない!」というからこれから先が心配だが、な~あにいよいよになればマジックという手がある。

 先日火星に着陸したNASAの「Insight」探査機から、同機のソーラーパネルを震わす火星の師走の風の音が送信されてきたと言う。



 火星には大気があり風も吹くだろから別に摩訶不思議ではないのだが、人類が初めて聞く地球以外の風の音だろか。

 火星の師走の風もやはり冷たいのだろうか? よく聞くと1:06に救世軍の鈴の音が聞こえるような気がする

このInsight探査機というのは火星の地中を探ったりと色々と興味深い探査をするようだから、NASAはじめ関係する科学者達にとっては興味深々でありこの暮れも正月もないことだろうか。



 「よく眺めると火星には運河が走っており、タコのような姿の火星人たちが地球人には想像もつかない高度な文明社会を築いている。」のであるから、近いうちにNASAも火星のタコ文明に遭遇することになる。

 仮性火星人はすでに地球に来ていると言われ、あなたの右にも左にもいるのだという。 その姿はこれまで誘拐した地球人を観察し人間に化けているという。 確かにタコが光線銃を持ってウロウロしてたのでは渋谷のハロウィーンと間違えられる。

 NASAのPh.D科学者の気持ちになってYoutubeなど眺めて探ってみると確かに地球人ではないようなのも発見できる。 これなども火星の重力と薄い大気であってはじめてこのスタイルになるものであろう。 火星人もわるくない。



 むかし、銀行屋さんとシアトルのビルの上階のレストランで所謂ビジネス・ランチを取った時に、あらぬことか女性下着のファッション・ショーが始まり、大胆な姿のモデルさんが次々テーブル脇を通って来るので二人とも「アワワ」、「ホヘヘ」と何を言っているのか、さっぱりビジネスの話にならなかったことなど思い出す・・・

 火星人には敵わんのう。




NATO軍演習「Trident Juncture 2018」

 Halloweenが終わり早霜月に入り、季節はもう初冬である。

 「あれをやらねば、これもやらなきゃ・・・まあその前にチョット一杯」などとやっていると月日の経つのが早い。
 「光陰矢の如し」、「歳月人を待たず」とか。 この速さだと明日朝目が覚めたら俺は90歳!?

 NATOは、冷戦終結後最大規模となる実動演習「Trident Juncture 2018」を10月25日より11月7日までノルウェーとその周辺空海域で行ったと言う。

 NATO加盟の29か国と、中立政策をとるフィンランドとスウェーデンもNATO友好国として今回演習に参加しており、参加31か国による実動兵員5万、車両1万両、作戦航空機250機、艦艇65隻の大規模合同軍事演習となっている。

 NATO加盟国や友好国に対する攻撃・侵略に対して、有効に機能する軍事防衛能力を持つことを実演してみせているわけだが、ヒマで他にすること無いからとか火星人の襲来を想定しているわけではないので、具体的な防衛対象というのはやはりロシアということになる。

 軍事同盟を持たなかったウクライナのクリミア半島奪取や同国東部の”独立運動”で見せたロシアの軍事力行使は欧州諸国にとって決して「他人ごと」ではないのであろう。

 ロシアは高高度迎撃能力を持つBuk地対空ミサイルをウクライナ東部に搬入し使用するにあたって該地域上空を横切る民間エアライナーの航空路への配慮を欠き、マレーシア航空機を誤射撃墜もしている。
 極めて粗暴粗雑であり、かつての大韓航空機撃墜事件などを思い出すが、ソ連からロシアと国名は変わってもあの国の粗暴な体質というのはどうも変化ないような。

 ソ連邦が崩壊後嘗てはワルシャワ条約機構国であったポーランドやチェコ、ルーマニアなどの東欧諸国が次々とNATOに加盟したが、ハンガリー動乱やプラハの春のチェコ動乱なども決して遠い昔話などでなく、ロシアと国名は変わってもあの国の体質は変わらないことをこれら東欧諸国は見抜いていたものだろうか。

 非軍事同盟中立政策をとるスウェーデンとフィンランドが今回NATO軍事演習に参加しているのも興味深い。

 中学の頃だったか、ポン友のG島がフィンランドの少女と文通をしていてその遠いスオミの国からの手紙を見せてもらったことがあったが、同封された金髪の不思議と文面の自国紹介でのあからさまな嫌ソ連感が印象に残っている。

 スイスやスウェーデン、フィンランドなどの中立国は、いづれも国の規模に不釣り合いな強力な軍事力を保有しているわけだが、これら中立国は冷戦終結後かえってNATOへの接近傾向がみられようか。

 自国のみで防衛対象の大国に対抗できる軍事力を整備維持すると言うのは、あまりに負担が大きく非効率であろうか。

 今回演習のホスト国となったノルウェーはNATO発足時からのメンバーであるが、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークのスカンジナビア4国では他にデンマークがNATO加盟国である。

 デンマークと聞くと「アンデルセンの童話の国」であり、お伽話の国として「非軍事同盟・非武装中立・戦争放棄・絶対平和主義」でやってもよさそうにも思えるが、現実には小国ながらも立派な陸海空軍を保有している。

 自国が危急の時だけ「世界の皆さん助けてください!」というのはならぬ相談というのはよく認識しているのであろう、スカンジナビア4国は国連有志軍(ISAF)としてアフガニスタンでの対テロ戦争にも参加しており、いずれの国も少なからぬ戦死傷者を出しながらも任務を完遂している。
 とくにデンマークは作戦中43名の戦死者を出したと言い、派遣規模/戦死比率は派遣各国軍中で最も高く、その勇猛奮戦ぶりは「さすがはバイキングの子孫!」とISAF内に知れ渡ったと言う。



今回の演習参加のためノルウェーに展開した9機のスウェーデン空軍SAAB JAS39の1機。
JAS39Norway
Photo: Swedish Armed Forces

演習視察のノルウェー首相。ノルウェーはもうすっかり冬である。


洋上補給中のNATO艦艇。 補給艦はスペイン海軍のA15 Cantabriaであるが、日没後暗くなっての洋上補給というのは珍しいが、この季節日照時間が極めて短い海域であり「明るいうち」などという贅沢は言ってられないのであろう。



☆☆☆☆
 アフガニスタンで作戦行動するノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデンの北欧各国軍。
国の規模に比べISAFへの派遣兵力は大きく(注1注2)、国連による安全保障策への積極的参加ぶりが見て取れる。
 日本は、国連での国際貢献活動でも「戦闘地域には派遣しない。」のだとか聞くが、「国連中心主義」ではあると言い、国連決議には手を上げて賛同し拠出金だけは人一倍出しているというから、「オレの命は地球より重い、危ないことはやらん。千円やるからオマイラ行って死んで来い。」ということになるか(苦笑)。
 現実の世界はきれいごとでは済まないし、金銭だけでも解決はしない。
 もし日本のような国が増えたなら、国連による安全保障措置というものは成り立たなくなってしまう。




 

R.I.P. Charles Aznavour

 二日酔いの目をこすりながら朝外に出てみると、吹く風は肌に冷たく心地よい。

 昔飲んだ白波霧島といった芋焼酎は翌朝鼻に芋の臭いが回って来て閉口したものだが、深紅の葡萄の酒(Le Vin)というのはなるほど葡萄の香りが鼻に昇ってくる。

 枯れ葉が風に舞っており、気が付けばもうすっかり秋である。

 街路樹も秋の色に衣替え。 昨日は晴れていたのだが今朝は雨。
DSCN3823

 以前ちょっと書いたことがあったが、Les Chansonsの大家Charles Aznavourが亡くなったという。

 先月は何回目かになる「これが最後の奇跡の日本公演」を行ったといい、この先も公演予定が入っていたというから(派手なMA-1は今回の日本ツアーのお土産だろうか)、現役のままで94歳の天寿を全うしている。 それにしても八十や九十になってもプロとしてステージが務まるというのは想像出来ないが、やはり稀有の不世出の人なのであろう。

 南仏の自宅で亡くなったそうだが、天寿であろうし、琥珀色の大きな枯葉もとうとう風に舞い去る朝が来たということであろう。

 Les Chansonsというのは詩を語る歌のようだが、雨の日も風の日も、東の国から西の国と世界を巡って、「愛を歌い、人生を語り」その天命を全うしている。



 フランスの至宝と言うべき人なのであろう。 フランスは国として葬送の儀式を執り行いこの不世出の歌人を送っている。







 Requiescat in Pace Charles Aznavour.






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