Bandoalphaのらく書き帳

 おっさんのブツブツですぅ。 脱力系あるいはガッカリ系ブログとでも申しましょうか、その時その時の思いついた事の、テキト~なメモ書き、らく書きですぅ。 至らない点につきましては、ご指摘を戴ければ嬉しいです。 ただ、ご指摘を戴いても、進歩・学習する能力がねえ~    Toshi Hino/桧野俊弘 Bandoalpha@msn.com                                                    

見せてくれるなあ~イチロー

In just his second game back with the Seattle Mariners after a five-plus year absence, future Hall of Fame outfielder Ichiro Suzuki is already showing us why he’s one of the greatest players in franchise history.   -Sportsnaut.com-



 カッケェ~!!

 やっぱりイチローはMariners! 絵になる男というのか?スター性があるというのか? 天賦の才だな。

 イチローさ~ん、あと20年続けてくださ~い!

朝鮮半島に平和の花咲く春の訪れ

 日曜の朝外に出てみると、鳥の水飲み場には薄氷が残っていたので昨夜は氷点下だったようだが、日中の陽射しはさすがにもう春の暖かさがある。 桜花(はな)の蕾もはじけ始めており、今年の冬の氷もこれでお終いだろうか。

◆朝鮮半島にも雪解けの春の訪れ?

 平昌冬季オリンピックでの南北朝鮮の交流から始まり、近々には南北首脳会談が行われるといい、更には5月には米トランプ大統領と「朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である我が共和国の最高指導者金正恩同志」との米朝首脳会談が合意されたのだと言う。

 先日訪朝して「生まれながらにしての朝鮮人民の正統な指導者で国家最高尊厳である金正恩委員長」に謁見の栄に浴した韓国特使によれば、金正恩最高指導者は「非核化の明確な意思を示した」と言い、対話中は「核やミサイル実験を凍結する」のだと言う。

 北朝鮮がこれまで示してきた核兵器の開発・保有に固執し、「わが共和国は今や堂々たる核保有戦略強国となったのであり、核兵器放棄は交渉にも値しない(高笑い)」、とゆう姿勢とは180度の方向転換である。

 北朝鮮へ要求していた「核実験とミサイル開発実験の中止、核兵器の廃棄」に合意するとの意思表示であり、韓国特使が預かって来た金正恩委員長よりの親書を・・・という報道があったが親書というものは存在しないといい、口頭による伝言で、事情説明を受けたトランプ大統領に首脳会談を断る理由は何も無いであろう。

 ホワイトハウスを訪問した韓国特使が記者会見発表をしているが、北朝鮮・金正恩は今回韓国特使の口を介して「半島非核化宣言」を行ったということになる。

 非核化との交換条件というものは、何も具体的なものは示されていない。

 北朝鮮・金正恩は米トランプ大統領と会談するまでも無く、粛々と核兵器とその投射手段である弾道ミサイルの廃棄を進め、国際社会にこれを開示してゆけば、国連による北朝鮮経済制裁決議もその根拠が失せ、貿易はじめ諸外国との経済活動も自由活発に出来るだろうし、日本との国交正常化も進み日本が得意とする金銭バラマキ外交の恩恵にもあずかるのだろうに、そうゆう姿勢でもないような。

 「兎も角先ず朝米首脳会談をしおうニダ」、ということのようである。

 訪米した韓国特使によるホワイトハウスでの発表記者会見なのだが、普通なら同席するであろう国務省やホワイトハウスの関係者は見当たらず、発表記者会見は韓国特使3名のみで、米側は誰も同席していないのは興味深い。

 韓国主導による突然のトップ会談進展であり、米国としては何も確認できる段階ではないので、飽く迄韓国政府による北との首脳会談調整ということであろう。

 会談の結果がどうであれ、南北首脳会談そして米朝首脳会談をセット出来たとなれば韓国文大統領の評価は、ノーベル平和賞は兎も角として少なくとも韓国内では上がるであろう。

 色々と考え方の違いがあり、合意とゆうことや問題解決のアプローチにも特異な思考を巡らす北東アジアの国のことであるから、「言った言わない、聞いた聞かない、そうゆう意味とは違うニダ」等々今後仰天の紆余曲折の生じる可能性を否定はできないのであろう。

 米国との軍事的対決の姿勢を強めて来た北朝鮮だが、本当に軍事衝突・戦争に突入した場合には、朝鮮人民軍の戦力では通常戦あるいは核打撃戦を含め、対米戦に勝ち目の無いことは北朝鮮自身が一番よく知っている事であろう。

 対米戦に勝利し、ホワイトハウスで米国に降伏文書のサインをさせるような国力は、わが共和国には無いことは金正恩であっても理解できることだろうし、先の朝鮮戦争のように中国が135万の人民解放軍を増援して来て戦線が膠着し「停戦」となるような可能性も今は殆どない。

 わが朝鮮人民軍戦略ロケット軍火星部隊が僥倖にも米本土や米領などへの核攻撃に成功した場合には、米国の徹底した報復攻撃を受けることになるだろうし、停戦や講和で金一族の存続を図るという選択肢も失せよう。

 戦争になった場合には、独裁を謳歌する金一族にとって最悪の結果になって終う可能性が高い。

 対米対決姿勢を強調し緊張を煽って来たのも、飽く迄交渉で有利な地位を勝ち取るための手段としての軍事的緊張拡大であったろう。

 交渉で有利な立ち位置を占めるためには、先ずは相手が折れて会談を申し入れて来、それを受け入れてやる形だろうが、今回は韓国を介してではあるが北朝鮮のほうから膝を屈して来ているのは興味深い。

◆何故に北朝鮮は急遽対話姿勢に転じたのか?

 米国による軍事力介入が間近に迫ったと判断しこれを回避するためとも考えられるが、ただ米軍側の戦争準備はまだ完整していない。

 韓国や日本は世界でも有数の人口密集地域であり、GDP世界第3位と11位の先進工業国でもあり、これら周辺国に大きな被害を生じてしまった場合には、世界経済への影響も計り知れない。

 北朝鮮は気の毒なことになるとしても、北東アジア周辺国への被害発生は極限出来るよう周到な事前準備が必要となる。

 これまでの戦史例にもなかったことであり、戦備が概成するのは今年後半以降というところになるであろうか。

 国際社会の経済制裁強化により、北朝鮮の保有する外貨がこの10月には枯渇してくるとの見方がある。

 2006年10月の初の核実験での国連安保理決議1718号に始まり、度重なる北朝鮮非難・制裁の安保理決議が採択され、北朝鮮への国際社会による経済制裁が行われてはきたのだが、この間、中国は寧ろ中朝貿易を拡大して国際経済制裁による損失分を補填し、北朝鮮は核開発を続行推進できて国連による経済制裁措置を嘲笑するという状況を招いていた。

 中国が弁明するように「あまり追い詰めて暴発させてはいけない」と言うことであれば、国連経済制裁発動後はいったん中朝貿易額は減少し、その後はほぼ平行線を辿る形になるであろう。

 北朝鮮の貿易額は国連制裁決議後も年々増加し、2014年には過去最高額を記録している。 韓国と北朝鮮間の南北交易を除くと、今では’中朝貿易は北朝鮮の貿易額の9割を超える迄になっている。

NKTrade20112015
@原典は外務省北朝鮮基礎データ。2015年分を加え、貿易収支や注記などを表示した。

NKTradeNations2015
JETRO通商弘報・北朝鮮

 北朝鮮の国際貿易とは即ち中国との貿易取引であると言え、核兵器とその投射手段の弾道ミサイル開発に必要な特殊な器材や部品・材料等も中国ルートで入手していたと見て自然であろう。

 様々な中国擁護の評論・解説はそれとして、貿易動向から覗えることは「核兵器も弾道ミサイルもどんどんおやんなさい。」という中国の姿勢である。

 戦略エネルギー源である「オイル」であるが、北朝鮮で石油は産出しないので全量輸入である。

 ヂーゼル油(軽油)、ガソリン、ケロシンといった燃料油類がなければ、国産無敵戦車チョンマホ号など戦車5,500両、歩兵戦闘車2,200両、ロケット砲、自走砲等わが朝鮮人民軍の精鋭機甲・機械化軍団も動かないし、戦略ロケット軍火星部隊の弾道ミサイルも飛翔させることができない。

 2011年 52万6千トン 5億1,800万ドル
 2012年 52万3千トン 5億7,800万ドル
 2013年 57万8千トン 5億9,800万ドル
 2914年以降 0

 以上が中国税関統計(JETRO)に見える北朝鮮への原油輸出額である。

 このほかに中朝友好援助として原油の無償供与がされていると言われるが、その供給原油量は年間50万トンという(東亜日報June 25, 2012)。

 原油100万トン以上が中国より供給されているが、CIAは北朝鮮の原油年間所要量は350万トンと推定しており(2013Estimate 原油70,000bbl/day、精製油製品5,678bbl/day)、臥薪嘗胆で切り詰めたとしても年間150万トン程度の原油は最低必要であろうか。

 ロシアなど他の諸国、或いは密輸などでも原油を入れているようだが、数量はさすがに少ないので、中国原油の供給量はおそらく150万トン程度であろうか。

NKoilfact
@北朝鮮最大の製油施設「峰火化学工場」。中朝国境の新義州市郊外にあり、敷設された30㎞のパイプラインで中国から大慶油田等の原油の供給を受けている。中国の援助により建設され1980年に稼働したといい、その精製能力は年150万トンといわれる。ちなみに丹東からのパイプラインの最大送油能力は年300万トンといわれる。LPガス、ガソリン、ナフサ、灯油やジェット燃料、軽油、液体パラフィン、潤滑油、重油やアスファルトなどが精製生産されていることになる。なかなか立派な施設であり、近くにはSAM陣地などもあるから北にとっては重要施設なのであろう。

Sungri
@北朝鮮北東岸日本海側の羅先市にあるもう一つの製油施設「勝利化学連合企業所」。60年代末期に旧ソ連の援助により作られたという。隣接する先鋒港にはタンカーの動きが窺えるので、上海沖で北朝鮮タンカーに積み替えられた原油などはここに入っているのであろう。 タンカーと言っても北朝鮮のは数千トン程度の内航タンカーであり、細々とした稼働状態のようである。

NKChinasea

NKTanker
@上海沖で密輸原油を受け取った北朝鮮タンカー(外務省サイトより)。海上自衛隊のP-3Cや護衛艦の監視活動によるものだが、中国沿岸から150浬もない東支那海で度々行われていることであり、中国海軍・海警、公安当局などが全く知らなかったというのは少々疑問であろう。中国政府は黙認の「お目こぼし」と考えるのが自然だろうか。写真上の「Chon Ma San号」は北朝鮮最大の油送船である(GT2,808t)。ちなみに下写真の「Rye Son Gang 1号」はGT1,757tという。

 中国通関統計では2014年以降北朝鮮への原油輸出額は「ゼロ」としており、中国公式記録上は北への原油輸出は停止したとなる。

 国による管理が行き届いており、統制のしっかりとした人類の理想的な国家である「中華人民共和国」であるから、目的に沿って政府が統計数字を変えることには何の抵抗も無い。

 中国の経済指標統計自体アバウトなところがあるわけだが、北朝鮮への原油輸出額を近年敢て「ゼロ」としたのは、北への原油供給についてはアメリカ等国際社会に指はささせない、との意思表示と見ることもできようか。

 北朝鮮の貿易決済であるが、さすがに北朝鮮ウオンを受け取ってくれるところは無いだろうから、中国元やドル、或いはルーブル建てというところになるだろうか。

 北朝鮮は中国との貿易については、長期借款や中朝友好援助などの支援優遇措置を受けていると考えられるが、それでも外貨は必要である。

 核・ミサイル開発はじめ先軍政治に必要なものは中国公司経由で欧州などからでもほぼ何でも入手が可能としても、それには外貨が要る。 露や他の諸国との貿易や或いは密輸入といった取引には手持ち外貨が必須となろう。

 北朝鮮の貿易と言うのはいわば、「掘った石炭、シャツやパンツ、烏賊やタコ、筵や草履を売って、電気機器、機械類、トラックなど車両そしてガソロンも買う」というものであるから、貿易構造からして赤字体質である。

 不足外貨は、労働者の国外派遣労働による労賃収入、価格競争力のある弾道ミサイルや小火器等の武器輸出や、麻薬、偽札、外国銀行口座のハッキング送金などの非合法活動まで行い外貨獲得に努めているわけだが、近年はこれらの活動にも国際社会の監視が厳しくなってきており芳しくない。

 昨年は日本海沿岸部に漂着した北朝鮮の遭難漁船が記録的な隻数だったそうだが、夏場なら兎も角、冬の日本海に凌波性の悪い平底の小型木造船で出漁するのは無茶・馬鹿なのは、漁師や少しでも海の経験のある者なら解っているだろうが、わが共和国の漁労革命同志が社会主義強国建設の大門を開くべく決死的突撃出漁を敢行しているのであろう。

 多少タルイカの漁獲ノルマをふやしたところで解決する問題ではないから、イカで遭難白骨化するのでは気の毒である。

 トランプ政権は北朝鮮と交易する中国公司や金融機関に対して制裁を発動しており、中国自体への締め付けをも厳しくして来ている。

 中国も米経済制裁に対抗して報復措置を取るわけだが、米中貿易は中国の大幅な輸出超過であり所謂「貿易戦争」になった場合、米中どちらも経済停滞で痛みは生じるだろうが、中国の被る痛みのほうが遥かに大きいであろう。

 究極的には、「米国のマーケットでの繁栄をとるのか?or北朝鮮と心中するのか?」の選択が中国には突きつけられる話であるが、順調な経済発展を基盤として習近平による盤石の終生政治体制を築きつつある時に経済発展が崩れることがあれば、政権自体危うくなりかねまい。
 出る算盤の目は決まっていよう。

 中国に言葉だけでなく実行動で北朝鮮への国際経済制裁を遵守実行させるのには、極めて効果的であろう。

 中国はあと20年もすれば世界一の経済力と世界一強力な軍事力を持つ予定である。 アジアから新しい秩序と新しい国際ルールを世界に敷こうという国である。 中国が国際社会に協調するのでなく、国際社会が中国に協調するとの考えであるから、「北への国連決議制裁実行してください」とただお願いして、「あいよ」とやってくれる国ではない。

 トランプ政権の出方など覗いながらも、中国は北朝鮮との経済交流を自粛・縮小せざるを得なくなって来ている。

 北朝鮮は国際経済制裁強化により相当な危機状態にはあるが、共和国朝鮮人民の経済困窮に対する「耐性」というのは、並外れたものがある。

 1990年代後半に生じた食糧難でのわが共和国「苦難の行軍」時代には、飢餓による餓死者を50万~60万人生じたと言われる。 餓死者数は24万~350万との説もある。 栄養不良による幼少者の罹患病死なども頻発するだろうし、出生率は低下し平均寿命も縮む。 飽食の社会で生活する者には考えられない世界だが、表す数字以上に大きな社会的影響が生じたであろう。

 その苦難の飢餓地獄の時代でも、朝鮮民主主義人民共和国の金王朝は崩壊することなく存続した。
 
 共和国朝鮮人民は、社会主義強国建設に驀進する革命戦士として、わが共和国を抹殺しようとする米帝や日帝安倍一味の陰謀に屈することはなく、元帥様を守るためならば喜んで餓死するのであり、人民は皆覚悟が出来ている!マンセー。

 国内の道路の舗装率は3%(CIA 2.8% 2006年)という社会であり、道と言うのは雨が降れば泥濘と化す土であり、橋は木が当たり前。 木の芽や小動物を食料とする原始生活にも慣れている。 経済の困窮に易々とは屈しない耐性が、世代から世代へと育まれて来ているだろうか。

 一般人民の革命戦士はそれとして、朝鮮労働党や朝鮮人民軍の高官が自家用車として使っているベンツ公用車が動かなくなったり、元帥様が幹部に授ける外国製高級品の入手が困難になったり、高官婦人らが必要とする外国製の装飾品や化粧品の入手が難しくなるのは、大変な大問題だろうか。

◆首脳対話のゆくえ

 北朝鮮が何とかして経済制裁の緩和を得ることを今回狙っているとすれば、予定されている首脳会談では相当思い切った「核放棄提案」や「段階的核放棄手順への合意」をすることも予想されようか。

 わが共和国の最高尊厳に対する米帝の非礼があったりすれば、何時でも会談が流れる可能性はあるわけだが、共和国の現状を考えると今回の機会を逃して1年も2年も待つことは厳し過ぎる。 金正恩は会談に出てくるであろう。

 韓国は首脳会談をしたと言うだけでも「人道的援助」などを始めそうだが、やはり同じ民族であり、極寒の地で飢え迫る夜を迎えているのは同じ血をひく親族なのであるから、他とは少々違う感覚があるだろうか。

 北朝鮮は、最近狭まってきてしまった中朝貿易の扉をも少し緩く開く環境を作ることは必須であろうし、そのための必要な譲歩はするのであろう。

 人道支援なり、国際経済制裁の緩和をも当然狙うのだろうし、さらには、甘くして「共和国の安全保障に脅威を与えている在韓米軍や在日米軍の退去」や、「米韓や米日間の軍事同盟の廃棄」の合意でも出来るならば、朝鮮人民の唯一の正統な指導者である金正恩委員長の下に南北朝鮮統一への道が開けることになり喜びは北朝鮮のみならず、中国としても原油くらいなら幾らでもタダで北朝鮮に差し上げますとなるだろうか。

◆核兵器などの廃棄確認の難しさ

 仮に核兵器とその投射手段である弾道ミサイルの開発中止・廃棄の合意がなされた場合、廃棄実施の確認のために国連機関なりが北に入国し査察確認することになるだろうが、「隠匿行為の無い廃棄完全実施」を確認することはきわめて難しい。

 シリアは2013年その保有する生物化学兵器の完全廃棄に合意し、国連機関などがアサド政権の保有していた化学兵器1300tあまりを危険性の少ない地中海の船舶上などで廃棄処理し、「完全廃棄」した筈であったが、その後もシリア国内で反アサド政権側への化学弾攻撃が行われており、完全放棄などはせず一部隠匿していたものと言わざるを得ない。

 イラクは2003年のイラク戦争直後は言われていた生物化学兵器は発見されず、サダム・イラクは新たな生物化学兵器の開発は行っておらず、保有していたストックは既に全量処分したものと思われたが、旧イラク軍の弾薬処分の時になって罹患する米兵が発生して、化学弾が普通弾に偽装されて秘匿されていたことが解った。数千発の化学弾が通常弾薬庫に分散隠匿されていた。

 国連決議受諾など国際的合意の所謂「話し合い」によって独裁国家がその保有する生物化学兵器などを誠実に完全廃棄した、などという事例は寡聞にして知らない。

 北朝鮮は核兵器ばかりでなく、韓国国防省によれば2,500t~5,000tの生物化学兵器も保有していると言われる。 仮に北朝鮮がこれら核兵器や生物化学兵器の廃棄に合意し、国連機関の廃棄確認査察を受けたとしても隠匿保有しておくことは左程難しくもないことであろう。 国連機関の査察団などは人数が知れている。

 これまでの交渉事例を考えれば、「柳の下にドジョウ」はおり「核放棄」など上手い餌を付ければドジョウはまだ釣れる。 合意を誠実に履行するなどは愚か者のやることであり、相手から頂くものはしっかり取り、出すものは誤魔化しておく。 揉めれば相手の不誠実をなじって合意は破棄し、元の線に戻るだけ。 独裁者の思考とはそんなものさ、と言っては言い過ぎだろうか。


参考; UN Security Council- 1718 sunctions committee (DPRK) Reports

お悔やみカード

 犬猫病院がAslanのお悔やみカードを送ってくれた。

 ただ、Aslanは天寿を全うしたクチだろうから、寧ろ旅立ちお祝いだろな。

AA002

AA001

 しかしチョット考えてみると、俺が病気になってコロッと死んだとして、病院の先生や看護婦、受付の綺麗な姉ちゃんがわざわざお悔やみカードを送ってくれる可能性は、あるまい。

 どうも犬猫のほうが大切にされてるような・・・

 人間は、とくに年寄りは我侭で文句ばかりで口煩いし・・・その点犬猫は文句言わないし。 治療に瑕疵があった!などとナンクセ付けてきて医療訴訟して来るというのも、犬猫ならあんまり無いだろし。

 先生も獣医師のほうが生き生きと働いていらしゃるような。

 感謝されることが多いのだろし、仕事のやりがいもあるのだろう。人間の医師よりも輝いて見える。

 「アメリカでは獣医の試験に落ちた者が、人間の医者になるのだ。」

 川戸さんがそんなことを言って笑っていたのを思い出す。
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