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Andy Williams Official Site

1927年12月生まれというから、もうすぐ85才というところだったろうか。

NHKだったか、「アンディー・ウイリアムズ・ショー」を子供の頃よく見ていたので、”甘い歌声の素敵なアメリカのおじさん”のイメージはよく憶えている。

近年は自分の劇場、その名も「Moon River Theater」を持ちショーを行なっていたそうで、特にクリスマスの季節のショーは人気が高かったという。

2011年のクリスマス・ショーで、自分が癌を患っている事を公表していたという。
「‘Moon River’ Singer Andy Williams Says He Has Bladder Cancer」

今年のクリスマス・ショーには復帰する積りでいたようで、ショーにも例年通り出演が予定されていたようだが、残念なことであった。

この「Moon River Theater」だが、個人の劇場というからライブハウスに毛の生えた程度かと思いきや、収容2054席だという。
宮城県民会館(1590席)や、電力ホール(1000席)より遥かに大きいw
近年はレストランも併設していたようで、全米から客を集めこれを一杯にするのだから、さすがはアンディー・ウイリアムズ。 レーガン大統領が”a National Treasure”と呼ぶだけのことはある()。

アンディーの甘い歌声は、やはり男女の愛の歌が似合うようである。
Andy Williams、夢をありがとう。




この「A Time for Us」という歌は、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の映画の曲のようであるが、シェークスピアを東北弁で上演しているグループがあるという。

公演はあの震災で一時中断していたそうだが、再開したようで、郡部巡業を又始めるようである。
シェークスピア・カンパニー

シェークスピアといえば不滅の古典であり、英文学の好きな人なら無限の興味を持つものだろうし、田舎の人間が観劇してもそれは素晴らしいものなのだろうが、やはり所詮は”洋食”。 東北人にはどうしても喰い付き辛いものが正直あるだろうが、そこに味噌汁と古漬の沢庵を据え、ナイフやフォークのシルバー類を取っ払って、割り箸を置いてみた、というところだろうか。

シェークスピアなどと聞くだけで、肩や肘が張るような気がするが、ズーズー弁とあらばガクガクと一気に張りも抜けるので、田舎のづ様やば様にも愉しんでもらえることだろうか。

新しい試みとも言えるが、元々はシェークスピア演劇というのも地方社会に密着した土臭い猥雑ともいえるものだったろうから、ひとつのシェークスピア本来のあるべき姿とも言えようか。

新・ロメ男とズリエット?
「ああロメ男、ロメ男、なじょすてあんだはロメ男だべ。」

東北弁での役者というと、「由利 徹」や「あき竹城」といったところを思い出す。若ければはまり役のような気もするのだが。
由利徹のロメ男では、台詞をしゃべる前に相手のおっぱいを触り始めたり、あき竹城のズリエットもアドリブで、「ロメ男、見せでやっがら!」とか言い出しそうで、シェークスピア演劇にはならないだろうか。