舛添氏がトップ、宇都宮氏、細川氏がこれを追い、さらに田母神氏が続くという情勢が、アンケートと取材情報を基にしたのだという新聞社などマスコミの報道解説のようである。
宇都宮氏というのは共産など特定の支援政党もあり、雨でも雪でも一定の票は確実に取るのだろうが、それ以上の一般票獲得は難しいだろうか。
細川の殿様に至っては、何の為に出馬してるのかよく解らない。
76歳というから一期終える頃は80歳になる。
いくら高齢化社会だからと言ってもね。
本人は大丈夫だと言うだろうが、何か起きた場合に、対応する首都の長として無理がきかないのではないか。
元首相であるから名声もあり一定のファンもいるのだろうが、金と暇と名声を持て余した御隠居がお遊びに出て来たという感じが拭えない。
東京都民もバカではないから、さほど票は伸びないであろう。
ネット上では田母神氏は人気が高いのだという。
東京都の有権者だけがネットをやっているわけでは無いし、ネット上の話題には入るが投票という行動はしない者も多いだろうし、ネット人気がどれほど実際の票に結び着くのかは不透明だが、「舛添 VS 田母神」という闘いになる可能性はあるだろう。
舛添氏は何と言っても与党政党の支持を受け、政治家業を生業として長年飯を喰って来た人物であり、マスコミにも浸透しているだろうからその受けも良い。
ただ、都知事として何を為す積りなのか?と言うと、どうも?。
何も変らず、自画自賛の自己賞賛と失敗に付いては巧みな弁解の、政治家の雄弁の御託宣を都の平民が賜って終わるだけの都政が見える様でもある。
あまり変革などは期待出来ないだろうから、無難といえば無難な選択ということになるかも知れないが、正に「保守」。
田母神氏は政治家としては全くの素人である。
なかなか過激なことも言っているようで、知事になったら東京都が独自に軍隊を持ち核武装の宣言でもしそうだが、キジルシでは自衛隊の幹部は務まらないので実際の実務という面では手堅いのであろう。
部下の心を掴み目標に向けて存分の力を結集させる統率力の、リーダーシップについては優れた資質を持つ人のようであるから、都職員等の意識を覚醒させ都民へのサービス向上に繋げることが出来る可能性はあるだろうか。
政党や宗教団体、組合等の支持団体を持たない個人の闘いであり、”選挙は政党とマスコミが決める”という旧態に何処まで挑めるか、組織対個人、既成なる者と未知なる者、の闘いは興味深い。
思えばオレも嘗ては8年間ほど東京都民だったわけだが、もう遠ほ~い昔のことであり、主に活動が日没後であったこともあって、今日のトウキョウの実情や立候補者の詳細など知るべくも無い。
東京都民によるその首長の直接選挙の結果はどう出るだろうか?
東京は土曜から大雪に見舞われているそうだが、昭和11年の2月のあの日も前日から珍しく帝都には大雪が降ったのだと聞く。
これは維新の兆しになるのだろうか。
「天誅!」と叫んで舛添に切りかかる、田母神としお(苦笑)
宇都宮氏というのは共産など特定の支援政党もあり、雨でも雪でも一定の票は確実に取るのだろうが、それ以上の一般票獲得は難しいだろうか。
細川の殿様に至っては、何の為に出馬してるのかよく解らない。
76歳というから一期終える頃は80歳になる。
いくら高齢化社会だからと言ってもね。
本人は大丈夫だと言うだろうが、何か起きた場合に、対応する首都の長として無理がきかないのではないか。
元首相であるから名声もあり一定のファンもいるのだろうが、金と暇と名声を持て余した御隠居がお遊びに出て来たという感じが拭えない。
東京都民もバカではないから、さほど票は伸びないであろう。
ネット上では田母神氏は人気が高いのだという。
東京都の有権者だけがネットをやっているわけでは無いし、ネット上の話題には入るが投票という行動はしない者も多いだろうし、ネット人気がどれほど実際の票に結び着くのかは不透明だが、「舛添 VS 田母神」という闘いになる可能性はあるだろう。
舛添氏は何と言っても与党政党の支持を受け、政治家業を生業として長年飯を喰って来た人物であり、マスコミにも浸透しているだろうからその受けも良い。
ただ、都知事として何を為す積りなのか?と言うと、どうも?。
何も変らず、自画自賛の自己賞賛と失敗に付いては巧みな弁解の、政治家の雄弁の御託宣を都の平民が賜って終わるだけの都政が見える様でもある。
あまり変革などは期待出来ないだろうから、無難といえば無難な選択ということになるかも知れないが、正に「保守」。
田母神氏は政治家としては全くの素人である。
なかなか過激なことも言っているようで、知事になったら東京都が独自に軍隊を持ち核武装の宣言でもしそうだが、キジルシでは自衛隊の幹部は務まらないので実際の実務という面では手堅いのであろう。
部下の心を掴み目標に向けて存分の力を結集させる統率力の、リーダーシップについては優れた資質を持つ人のようであるから、都職員等の意識を覚醒させ都民へのサービス向上に繋げることが出来る可能性はあるだろうか。
政党や宗教団体、組合等の支持団体を持たない個人の闘いであり、”選挙は政党とマスコミが決める”という旧態に何処まで挑めるか、組織対個人、既成なる者と未知なる者、の闘いは興味深い。
思えばオレも嘗ては8年間ほど東京都民だったわけだが、もう遠ほ~い昔のことであり、主に活動が日没後であったこともあって、今日のトウキョウの実情や立候補者の詳細など知るべくも無い。
東京都民によるその首長の直接選挙の結果はどう出るだろうか?
東京は土曜から大雪に見舞われているそうだが、昭和11年の2月のあの日も前日から珍しく帝都には大雪が降ったのだと聞く。
これは維新の兆しになるのだろうか。
「天誅!」と叫んで舛添に切りかかる、田母神としお(苦笑)