大気圏外に投射され地球周回軌道に入った物体は2個で、「NORAD ID 41332」と同じく「41333」で「41332」が「光明星4号」と称する衛星で、ID「41333」は3段目ロケットだという。

現時点では「光明星4号」はこんな感じで地球を周回している。(N2YO.com
NORAD ID: 41332
Int'l Code: 2016-009A
Perigee: 472.6 km
Apogee: 508.7 km
Inclination: 97.5 °
Period: 94.3 minutes
Semi major axis: 6861 km
RCS: Unknown
Launch date: February 7, 2016
Source: North Korea (NKOR)
Launch site: Yunsong, DPRK (YUN)

北朝鮮の国家宇宙開発局の発表文では以下のように光明星4号の軌道や機能が示されているので、これが計画値なのであろう。

「The satellite is going round the polar orbit at 494.6 km perigee altitude and 500 km apogee altitude at the angle of inclination of 97.4 degrees. Its cycle is 94 minutes and 24 seconds.

Installed in Kwangmyongsong-4 are measuring apparatuses and telecommunications apparatuses needed for observing the earth.」

あとは衛星との交信が確認されれば打ち上げ成功となるわけだが、どうだろうか。
前回の「光明星3号2号機」は音信無しであったが。

前例だと「金将軍の歌」を衛星から送信してきたという報道がされるが、今回はそのような報道は未だ聞かないようであるが。




ロケット本体には「光明星」とペイントされており、「銀河3号」などと言う呼称は今回使わないようである。
ロケットの全長や構成などは前回の銀河3号と同じであるようで、燃料やエンジン、制御系など艤装面での改良がされているのであろう。
スペースセンターのコントロールルームも何とかしたようで近代化されているようである。