renhohp
参議院議員、2016民進党代表候補 蓮舫先生のホームページには国籍問題のコの字も無いのだが。

「台湾・中華民国籍」と「日本国籍」との二重国籍疑惑のあった蓮舫先生は、9月6日になって東京の台北駐日経済文化代表処に台湾・中華民国籍の放棄手続きを提出したのだという。

31年前、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをした。ただ、私は(当局とのやりとりに使った)台湾語が分からない。私は台湾籍放棄の手続きをしたと『父を信じて』今に至る
との仰天発言だが、その父君も今は故人であるから、どんな手続きをしたのか?は闇の中。「父が、父があ~」ということになるか。

台湾に確認を求めているが、いまなお、確認が取れない。31年前のことなので少し時間がかかる
と現状確認中と言いながらも、台湾・中華民国籍放棄の手続きを6日に行うというのも面白い。

31年前という”父がした手続き”がどうだったかはジックリ調べればよいとして、問題にされているのは現在の台湾籍の有無である。
台湾・中華民国には戸籍制度があるというから、台湾籍を抜いているのであれば戸籍上も抹消記録となっているだろうから、戸籍謄本を取得すれば一目瞭然のはずだが?
若し子等の記載があるのであれば、これは本人の問題であるからその部分は黒塗りでもすればよい話。

口先での稼業の長い人なので色々と言い訳も上手なのだが、蓮舫先生は、ご自身が二重国籍者であることを知っていたといわざるを得まい。

今までのキッパリ発言は一体なんだったのか?となるが、「バレたら直しゃいいぢゃねえか」というのも一つの選択肢なのだろうが、偉そうな政治家先生の資質が一皮剝けばこの程度というのは何だか情けないねえ~

◆◆◆引用;朝日新聞ネット・・・朝日でもやっと報道されたようだ。

蓮舫氏、台湾籍放棄手続き 二重国籍の指摘受け

2016年9月6日22時28分

 民進党代表選(15日投開票)に立候補している蓮舫代表代行(48)は6日、台湾籍を放棄する書類を、東京都内にある台北駐日経済文化代表処に提出した。高松市内での代表選候補者の共同記者会見で「台湾籍を放棄する手続きをとった」と明らかにした。

 蓮舫氏は日本国籍を取得しているが、父(故人)が台湾出身で、台湾との「二重国籍」の可能性が一部報道で指摘されていた。

 蓮舫氏は会見で、17歳だった1985年、「父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしている」と説明した。

 ただ、「(代表処での)やりとりが台湾語だったので、どういう作業が行われていたかわからなかった。私は台湾籍の放棄をしたと思っている。父を信じて今に至っている」とも述べた。

 蓮舫氏は続けて「台湾に確認を求めているが、まだ確認が取れていない。少し時間がかかるかもしれない。(このため)台湾の代表処に対して台湾籍を放棄する書類を提出した」と明らかにした。

 蓮舫氏は3日の読売テレビの番組でも二重国籍の可能性を指摘され、「(台湾)籍を抜いています。高校3年の18歳で日本人を選びましたので」と語っていた。

 台湾の法律では、親が台湾籍を喪失すれば、未成年者も台湾籍を喪失できる。東京の代表処でも届け出を受け付けることができ、台湾内政部に許可を求める。ただ、蓮舫氏が説明した台湾籍喪失の手続きの時点で、父も手続きをしていたかどうかは明らかになっていない。

http://digital.asahi.com/articles/ASJ965PXHJ96UTFK00Y.html?_requesturl=articles%2FASJ965PXHJ96UTFK00Y.html&rm=242
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◆◆◆引用;産経ニュース

「二重国籍」疑惑の蓮舫氏 ぶれる発言、首相狙う資格にも疑問符

民進党の蓮舫代表代行が6日、台湾籍を除籍した時期を「確認が取れない」として除籍手続きを取った。蓮舫氏は「二重国籍」の状態のまま、首相の座を狙う党代表選(15日投開票)を戦っていた可能性もあり、首相の資質の根源に関わる国籍に無頓着だったのは致命的といえる。また、蓮舫氏は旧民主党政権時代、国家公務員を指揮する閣僚を務めており、過去の職責の正当性も問われそうだ。

 「31年前、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをした。ただ、私は(当局とのやりとりに使った)台湾語が分からない。私は台湾籍放棄の手続きをしたと『父を信じて』今に至る」

 蓮舫氏は6日、高松市で行った記者会見で、自身の疑惑についてこう釈明した。台湾籍を「放棄した」との認識は、当局とどのような会話を交わしたか分からない父の記憶に頼っていたことを明らかにした。

 最近の発言もぶれている。蓮舫氏は3日の読売テレビ番組で、台湾籍を「抜いている」と断言し、時期については「18歳で日本人を選んだ」と語っていた。

 しかし、6日の会見では「17歳」と修正し、「台湾に確認を求めているが、いまなお、確認が取れない。31年前のことなので少し時間がかかる」と発言が後退した。蓮舫氏をめぐる疑惑は8月以降指摘されていたが、6日になってようやく台湾籍の除籍手続きを行った理由も要領を得ない。

http://www.sankei.com/politics/news/160906/plt1609060043-n1.html
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NHKニュースのところに6日の記者会見の模様がちょっと出ていたが、蓮舫本人の言っていることは珍珍怪怪。
高そうな服着て見かけは多少良いのかも知れないが、こんなバアサンに日本も舐められたものである。

renho
だから自分の国籍は台湾なんですが
1997年のCREAという雑誌記事だという。
https://twitter.com/fuwari_kitten/status/773121047725940736

なんなんだよこのバアサン。