TEST TEST Wireless Keyboard TEST.

キーボード変えたのでチェック。

慣れるまではちょっと違和感はあるか。
機能は全て良しかな。

今週は連日快晴で80度F前後の夏日だが、来週からは気温も下がるといい、これで北国の短い夏も終わりであろう。

ゆく夏を惜しんで先ずは一杯。とりあえず夏の名残のビールからスタート。

P8190038 (2)
「B-17G Serntimental Journey」。 Photo:おれ。
 この機体は今日も飛行しているB-17である。 FAA登録情報(N9323Z)では1944年製となっている。 B-17はボーイングの他にダグラスやロッキード・ベガでも製造されており、この機体(S/N:44-83514 B-17G-105-DA)はダグラス製という。 1945年3月にUSAAF(陸軍航空隊)に受領され太平洋戦線に投入されたという。 終戦後は日本に進駐した。その後は救難機や写真測量機、実験観測機などを経て民間に払い下げられ、山火事の消防機になっていたという。
 B-17の生産数は各型合計で12,731機というから、4発の重爆でありながら零戦の総生産数を凌ぐ。
 我が亡き父は大東亜戦争に征戦した勇士(陸軍船舶工兵)であるが、ラバウルや珊瑚海海戦時(ポートモレスビー攻略部隊として陸軍輸送船大福丸船上にあり)、さらに東部ニューギニアに於いてB-17の爆撃の洗礼を受けている。 爆弾が命中しアッパレ名誉の戦死を遂げていたならば、俺もこの世に存在しなかったわけであるから、B-17というのもまんざら赤の他人とも言えまいか。
 75年以上前の機体がまだ元気に飛んでいる! な~あにオレなんかマダマダ若い!w