地元のプロビデンス病院にも初荷として3900回分のCOVID-19ワクチンの配給があったそうで、早速州のワクチン接種計画に則り、先ずは医療関係者への接種が開始されている。

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Photo:Everett Herald
職員の先陣を切ってワクチン接種を受ける、同病院の感染病科のチーフであるDr.Diaz先生。
1月のCOVID-19感染患者第一号の治療にもあたられた先生という。

 FDAはModerna社のCOVID-19ワクチンについても緊急使用許可を金曜に出している。 これでワクチン供給は2社体制となったわけである。 Moderna社のワクチンは、Pfizer社のものほどな超低温管理でなくてよいというので、ロジステックの現場は少し楽だろうか。

 3番手としては、Johnson&Johnson社のものが、45,000人の協力者を対象とするPhase 3 Trialの最終治験に入ったといい、安全性や確認効果が順調であれば来年2月に緊急使用許可申請の予定と言う。 そのほかにもワクチンを開発している会社はあり、接種が1回で十分効果があるものや、アレルギー体質の者でもより安全なワクチン等、順次良いものが出て来るのであろう。

 日本でも製薬会社が何社かワクチン開発を進めていると聞くが、「接種後12時間以内に熱燗の日本酒を2~3合ほど飲むと極めて予防効果が高くなる!」といった、日本らしい特色のあるワクチンを開発してくれると嬉しいのだが。
ツアーを組むかな、「秋の日本、ワクチン接種と居酒屋三昧の旅。 但し、酒も女も2合迄」