Bandoalphaのらく書き帳

 おっさんのブツブツですぅ。 脱力系あるいはガッカリ系ブログとでも申しましょうか、その時その時の思いついた事の、テキト~なメモ書き、らく書きですぅ。       至らない点につきましては、ご指摘を戴ければ嬉しいです。 ただ、ご指摘を戴いても、進歩・学習する能力がねえ~                                                                Toshi Hino/桧野俊弘 Bandoalpha@msn.com                                                    

2011年10月

BSE問題-うし

日本はBSE対策を見直すべしとの話。(輸入牛の規制は国際標準に:読売社説

同じく人間が口にするものであるし、日本とアメリカで牛肉の安全の規準が違うというのもおかしな話である。

BSE(Bovine spongiform encephalopathy)、所謂「狂牛病」と言われるものだが、蛋白質プリオンの異常によって海綿状脳症(スポンジ脳)を発生させるものだといい、発症牛を食用することで人間にも発症するのだという。

野生の鹿などでもあるといい、自然界でも極稀に存在するようだが、人間生活への具体的な脅威となったのは、イギリスはじめヨーロッパでかなりの死者まで出した”へたり狂牛”の大量発生だろう。

異常プリオン発生のメカニズムは完全には解明されていないというが、欧州で狂牛病をブレークさせたのは、牛の飼料として与えていた、家畜の屑肉や骨などを原料としたMBM(Meat and bone Meal)所謂”肉骨粉”が原因だといわれる。

MBMは豊富な蛋白質を含み、安価であるので、欧州では牛の飼料として広く用いられていたようだが、元来草食動物である牛に、加工飼料とはいえ動物の蛋白質を与え、それも”共食い”というのでは、人間の科学の浅知恵は、大自然の摂理に反していたものだろうか。

ワシントン州でもカナダルーツだという狂牛病の牛が発見されたりと、BSE問題のニュースが流れた時に、牛肉の巨大消費地であるアメリカの反応はどうか?と思って眺めていた。
特に混ぜ肉であるハンバーグ(ひき肉)の消費は落ち込むかと思ったが、牛肉消費量は横ばいで全く変らなかった。

アメリカでは牛の蛋白飼料には大豆を使っている。

欧州など北のほうでは大豆はとれないそうだが、アメリカでは大豆は大量生産されており安価である。MBMよりも価格は安い。
大豆を藁と混ぜたものを飼料として牛に与えている。

欧州などとは違い、BSEのリスク・ファクターが基本的に存在しないと理解されている。

もう何十年も昔になるが、小学校の5年生くらいだったろうか、社会見学というのがあった。
社会科の勉強として町の工場などを見学に行くのだが、商業都市の仙台には工場というほどのものも当時は無いので、近くの”仙台味噌”の醸造所を見学に行った。

「味噌の原料となる大豆はアメリカから買っている」と工場の人は言い、それが何故か藁が大量に混じっており、先ず藁を吹き飛ばすのが最初の仕事なのだという。
「藁までアメリカから輸入してるんですよ」と、ハンパない量の藁が混じった大豆を指して笑っていたが、重さで買っているといい、何故藁がこんなに混じっているのかが解らず、工場の人も引率の横山先生も皆首を傾げていた。

今でこそソイビーンズは健康食品として注目され、トーフは何処のスーパーでも売っているし、アジア系のスーパーに行けばアメリカ製の味噌も商品棚に並び、マーサ・スチワートがTV料理教室で”トーフの味噌スープの作り方”を伝授する時代になったが、当時であればソイビーンンズと言ったら、用途は決まっている。

そうか、そうだったのかあ、

ウン十年後にして知る、笑撃の事実!

ザ・ガードマン

「ザ・ガードマン」という昔のTVシリーズ。
突然映る後ろの、ヒコキ。
松○さん見たら大喜びするかも。
○金さん見てるかな


戦場は遥かになりて - 空援隊遺骨収集問題

4月初めに宮城県の家へ帰ったとき、居間に大き目のダンボール箱が二つ並んでいた。
聞けば、四国の戦友と遺族の方が、東北の被災を聞き及び”緊急支援物資”を夫々送って下さったのだという。

見るとカップ麺などに混じって、レトルトのお粥パックが入っていた。
戦友会は暫く前に解散したのだというが、卆寿を超えた南海支隊の生き残りの方が、卆寿を超えた被災した戦友への心尽しの支援であった。

先の大戦では南方の島嶼等に広く戦線を展開した日本軍は、連合軍の攻勢の前に補給路を絶たれ、弾薬や器材・医薬品はおろか、糧食が途絶した状態で戦闘を余儀なくされ、多くの将兵が無念の最期を遂げている。
南海支隊というのも、東部ニューギニアに於いて、支隊長堀井富太郎少将をはじめ、多くの将兵が戦没し部隊はほぼ壊滅している。

パプア・ニューギニアに征戦した兵というのは、食べ物を捨てられない人間である。

我が家の帝國陸軍も、少しばかり残ったものでも必ず冷蔵庫にしまう。 流しに落ちた一粒の飯粒も残さず拾っている。
尤も、最近は庭の雀に与えているようだが。

前線で飢餓を共にし、熾烈な戦争を戦い抜き、生き残った戦友同士の結び付きというのは、他の社会では一寸見られない強いものがあるようである。
全身爆裂。腹部貫通銃創。衰弱死。「小隊長、お世話になりました」の言葉を最期に、何の運命によるものか生死を分ち、還ることの無かった若き戦友への思いというのも又特別なものがあるようだ。

あの戦争を生き残った者は皆、胸に古傷を抱いて生きてきている。

父の戦友の一人に柴田政利氏がおられた。
予科士官学校で同期となり、兵科も同じ船舶工兵。原隊である工兵一連隊へも北満孫呉まで二人で赴任し、開戦時には南海支隊に配属されていたのも同じで、共に並んで小隊長を任じていた。
柴田さんは”飛び級”で進学されて来られたようで、開戦時は19歳のようだから、当時最も若い小隊長だったろうか。
家(ウチ)の家系とは違い、頭がシャープな人だったようで、戦後復員して明治大学に学び、其の侭残られて大学教授になられている。(

昭和18年夏、補充舟艇受領の為ラバウルに戻ったところで我が家の帝國陸軍はマラリヤが発症して倒れ、後送されて前線を離れたが、柴田さんは其の侭東部ニューギニアに残留して終戦を迎えられたのだという。
どれ程の地獄を見、辛酸を嘗めたことだろうか。

或る時、機上で明治大学の4年生と席を隣合せたことがあった。
なんでもカリブ海方面を一人旅して来、日本へ帰るところだという。
機上ではアルコールがタダなのが有難い。
年齢は違ったが、アルコールの点については意気投合し二人でピッチを上げていたが、試しに柴田教授について聞いてみると、「知っている」という。
慌てて名刺の裏に汚い字を認め、忘れなければ先生に渡してくれ、と押しつけた。

暫くして、父が慰霊祭ででも会った時だろうか、”ウチの学生と隣合せたそうだが、世の中狭いな”と柴田さんがおっしゃっていたと聞き、忘れずに渡してくれたことを知り、有難く嬉しかったことなどを想い出す。

戦地に残された御遺骨の収集帰還事業は、厚生省が行ってきている。

未帰還戦没者の数は多く、激戦地となったところはいずれも南方島嶼のジャングルのようなところであり、遺骨収集の困難度は年毎に増して来ている。

フィリピンでの遺骨収集について、現地の状況に詳しいのだというNPO法人に”丸投げ”していたところ、収集遺骨数が一気に増えたのはよいが、フィリピン人の遺骨が混じっていたのだという。

「空援隊」というNPO法人だそうだが、フィリピンの現地で日本軍の遺骨を持って来た者には労賃(日当)として250ペソ。一体については500ペソ迄として現金を支払っていたという。

フィリピンは未だ貧しい国である。 どこの国でもそうだが、良い人間もいれば、悪い事をする人間もいる。
年間6~7千体分の”英霊の御遺骨”が集まったようだが、現地の人間にすれば”日当”は相当な金額であり、それは色々な”御遺骨”が集まることだろう。

女性や子供、動物、一見して年代の新しい骨なども混じっていたというが、マニラで空援隊の現地職員が所持していたというミンドロ島で収容したのだという遺骨について、サンプル110検体をミトコンドリアDNA塩基配列ハプロタイプ解析鑑定をしたところ、日本人の可能性が高いもの5個体、フィリッピン人の可能性が高いもの54個体であったという。(フィリピンでの遺骨帰還事業に関する検証報告書

政治家が顧問として名を連ねるこのNPO法人には、厚労省から2010年度には4、713万円の委託費が支払われており、戦友や遺族の方からが多いと思われる寄附金もよく集まっているようである。

2008年度には1230柱だったという収集数が、09年度と10年度では計1万4千柱に急増したのは流石に目立ったろうか、近年マスコミからは「ボーンビジネス」(”遺骨商法”か)だとの指摘をされていたようだが、英霊の御遺骨収集ならぬ、数集めの人骨収集となって仕舞っていたようである。

空援隊が比較として出す米国の遺骨収集の取り組みだが、DNAはじめ遺留品などを個々に丹念に検証してゆく作業であり、決して空援隊のような方法は採っていない。

御遺骨収集事業は、一体一体について丹念に確認してゆく作業であり、収集の数や早さではない。

日本軍将兵の遺骨なのか?フィリピン人なのか?、確認が出来ないような場合には、持ち出してこれるものではない。
フィリピンをはじめ、アジアや太平洋の他国の地を戦場としたことも、忘れてはならないことだろう。
間違っても日本人の御遺骨がフィリピン人より優先するなどという考えがあってはなるまい。

空援隊平成22年度収支計算書
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空援隊平成21年度収支計算書
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出典:「全国特定非営利活動法人情報の検索


@遺骨混入疑惑報道によるものだろうか、会員や寄附金は激減している。
@厚生労働省からの委託費は、逆に大きく増えているのが興味深い。
@かなりな金額の借入金と、ほぼ同じ額の返済金が毎年出ているのが目に付く。資産は無いNPO法人であり、何ゆえ又どのようにして借り入れているものだろうか。
@事業費と称するものは、括りが大きすぎて内容がわからない。 全面委託した厚労省は内容をしっかり見ていたのだろうか? 平気で遺骨を混入させるような事をしていれば、比国政府も日本の遺骨収集協力には慎重にならざるを得ないだろうし、今後比国での遺骨収集が難しくなる可能性すらあるわけだが。
@遺骨収集ボランティアの方の渡航旅費だろうか、個人負担旅費が旅費経費の戻入でなく収入として計上されているようだ。
@交際費及び会議費の、所謂飲み物食い物代は毎年70万円以上の出費だが、NPOの主旨からして違和感を覚える数字であろう。一体どんな会議をしていたのだろうか。

「空援隊」というNPOは、元衆議院議員という小西理氏と倉田宇山氏という方が主催者のようだが、両名が設立している「日本映像通信株式会社」という一般法人は、見ると東京本社と京都支社の住所・FAX番号が空援隊と同一である。
空援隊ホームページにNPO法人として平成18年発足とあるから、NPO法人に一般営利法人が間借入居して来たことになるだろうか。
NPOの主旨に賛同して、一般法人がNPOに場所の提供等便宜を図るというのは聞くが、その逆というのは珍しいだろうか。 混じると言う事にあまり抵抗の無い人たちだろうか。
空援隊
日本映像通信株式会社

小西氏は、「空援隊では日本人として日本兵と現地の軍属や民間人を区別することをしていません。結果、そのような人々のいる可能性の有る地域では女性、子供などの遺骨でも残さずに回収するようにしています。」「皆さんは如何に考えられますか?」と書いているが、東大卒元総務大臣政務官という立派な肩書きのようだが、こんなことも解らないのだろうか。(真実はどこにー小西理

ジャーナリストだという倉田宇山氏というのは、「神声天眼学会」というのを催行されておられるようだ。
言霊学の更生及び神声の開示を志しているという。(神声天眼学会

神の声はよく聞こえても、英霊の声は聞こえなかったものだろうか。

背面飛行ー再発防止のクールな話

先日の”ほぼ背面飛行”の件は、国交省は事態を重く見ているようで、誠にイカンであり、「速やかに再発防止策を策定、実施し、その内容を同省に報告するよう」、エアーニッポン社に指示を出したという。(

ネット上を眺めると、「似たようなスイッチが近くにあるのがおかしい」という見解が多いようだ。
スイッチの配置場所を離し、作動方式を別のものにすれば、間違いは防止できる、との意見だが、操縦室は元々狭く、操縦士は操縦装置を操作出来る体勢で手の届く範囲に全てのスイッチ類が配置されている必要があるだろうし、又スイッチ類の数が多い。
不要なスイッチというのはコックピットに付いて無いだろうし、飛行中誤操作すれば、いずれもクリティカルな事態を招く可能性は当然あるものばかりだろう。
人間工学的なスイッチ類の配置は当然考慮されるべきだが、全てのスイッチ類の作動方式を、ダイヤル式或いはプッシュ・ボタン式、或いはハンドル式とか、違う作動方式にするというのも現実的ではなさそうだ。

あまり人気はなかったようだが、
「なぜ2時間ちょっとで、機長は便所に行くのですか!」
という叱責の声があった。
機長が便所に行かなければ、そもそも事態は起らなかったのは確かだろうから、なかなか核心を突いている。

機長は64歳とか。
まあ若い人には解らないだろうが、年を取ると近くなるからねえ。
出るものを、「行くな」というのも非人間的だろうし・・・

ただ、今回の那覇ー羽田は3時間半ほどのフライトのようだし、国際線は兎も角として、国内線ならこの程度の時間は、フライト前はコーヒーなど水分は控え、飛行前には必ず用を足してとか、少し工夫して用便の必要の無いように勤務することは、難しい話でもあるまい。
それでも用便の可能性がゼロにはならないだろうが。

トルコ航空だったか、操縦士が用便の場合はアテンダントを呼んで操縦室に入ってもらい、用が済んで帰ってきたらアテンダントが操縦室ドアを開けてやることで、フライトデッキ・ドアロック・スイッチは使用していないという話である。
ドアの覗き窓で人物確認も確実に出来るだろうし、安全上もなかなか良いかもしれないだろうか。

戦闘機など小型の軍用機は当然トイレなど付いていない。

飛行前は、出ても出なくても必ずトイレに立ち寄って”絞り出して”おくのが皆さん身に付いているようだ。
空中給油などもあり、3時間の筈が時に8時間に滞空が延びたりすることも戦争では平気で起きたりするので、”ブラダー・バッグ”を持ってゆくようだ。
用を足すとゼリー状に固まる薬品やスポンジを入れた小便袋だが、狭いコックピットで使用するのはやや難しく、不器用なパイロットならこぼしたり、散らかして慌てて操縦を誤り黄色い警告の危険な状態になる可能性もあるようだ。 そのままエア・コンバット・マニューバーに入ったりした場合には、精神を集中して敵に勝つ事はなかなかむずかしくなるだろうか。
戦闘ではないが、実際事故も起きているのだと言うから用便も侮れない。

其の儘で出来る大人用のオムツなども使うのだというが、最近はもっと良いものが出来ている。

その名も「Advanced Mission Extender Device」通称「AMXD」、これが空軍では正式装備品になるようだ。
カッコいい!

500万ドルをかけて開発したのだと言い、なかなか薀蓄があるようで、用があるときはコントロール・ユニットの操作により、吸い込んで袋に溜める方式のようだ。袋は再使用可能とあり、末永く愛用出来るようである。
最近は女性ファイター・パイロットも珍しくないが、女性用も勿論開発されている。(注;釘抜きではない)

Omni Medical Systems AMXD

ただ見たところ処理対象は液体のみのようであり、固体な人にはやはり大人用オムツが欠かせないだろうか。

仕事に就いたまま用を足せば問題は起きないわけだが。
ちなみに、大日本帝国陸軍では、歩哨勤務で我慢出来なくなった場合は、「其の儘でやれ」であったという。
用を足している姿勢というのは人間一番隙が多いだろうし、敵の接近を気付かなかったりして、本人ばかりでなく部隊が全滅されたりするから当然の措置だったろう。
汚れた軍袴(ズボン)などは洗えば良いのだし。
やはり日本陸軍は強かった!

「其の儘」がやはり自然であり、いちばんいいかな。

子供たちは国の宝 - ヨウ素剤

折角備蓄も放射能非常事態に際して服用させるマニュアルもありながら、何故か使われること無く終わってしまったヨウ素剤について書いたばかりだったが。

放射線による甲状腺の異変の可能性のある児童が、130人中に10人というかなりな確率でみられるとのニュース。

子供の成長期の甲状腺への放射線による甲状腺癌の多発はチェルノブイリ事故で知られているところであるから、福島などの児童については今後注意深く健康観察していかねばなるまい。

嘗て経験した事の無い大量の放射性物質が漏出・散布されており、住民は肝心の初期段階に何の防御措置も無い儘、或るいは不十分な回避措置の下、放射線に曝されてしまっているので、今後児童などにその影響が出てくる可能性が残念ながら極めて高いとみて対応してゆくほかないようだ。

「ただちに健康への影響はない」
と、猪八戒みたいなのが会見していたが、”絶対健康への影響が無い”とは言っていないわけだから、嘘を吐いていたわけでないだろうが、日本の将来を担う子供たちの健康や命より、自分達の地位を守ることを優先させた、出鱈目な行政があった。
人間なら、恥ずべき行為であろう。

福島の子供達はどうなるのだろうか
嗚呼。

◇◇◇引用:信濃毎日新聞

10人の甲状腺機能に変化 福島の子130人健康調査
10月04日(火)

認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130人を対象に今夏行った健康調査で、10人(7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。福島第1原発事故との関連性は明確ではない。旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の被災地では事故から数年後に小児甲状腺がんが急増しており、JCFは今後も継続的に検査が受けられるよう支援していく方針だ。

 調査は原発事故から逃れて茅野市に短期滞在していた子どものうち希望者を対象に7月28日、8月4、18、25日に実施。130人は73家族で生後6カ月~16歳(平均年齢7・2歳)。医師の問診と血液検査、尿検査を受けた。

 甲状腺は成長に関するホルモンをつくる。今回の調査で1人が甲状腺ホルモンが基準値を下回り、7人が甲状腺刺激ホルモンが基準値を上回った。甲状腺機能低下症と診断された例はなかった。信大病院の中山佳子小児科外来医長は「現時点では病気とは言えないが、経過観察の必要があるので、再検査を受けるように伝えた」としている。

 ほかに、2人の男児(3歳と8歳)が、甲状腺がんを発症した人の腫瘍マーカーにも使われる「サイログロブリン」の血中濃度が基準値をやや上回った。サイログロブリンは甲状腺ホルモンの合成に必要なタンパク質。甲状腺の腫瘍が産生したり、甲状腺の炎症で甲状腺組織が破壊されたりすることで血中濃度が高くなるが、健康な人の血液中にも微量存在する。

 原発事故で放出された放射性物質のうち、放射性ヨウ素は、甲状腺が甲状腺ホルモンを合成する際にヨウ素を使うため、人体に取り込まれると甲状腺に蓄積、甲状腺がんや機能低下症を引き起こす。

 JCFの鎌田実理事長(諏訪中央病院名誉院長)は「いろいろ意見はあるが、被ばくの可能性は捨てきれないと思う。継続してフォローしていくのはもちろん、福島の新たな希望者がいれば、健康調査の枠を広げるつもりだ」と話している。

http://www.shinmai.co.jp/news/20111004/KT111003ATI090018000.html
◇◇◇
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