Bandoalphaのらく書き帳

 おっさんのブツブツですぅ。 脱力系あるいはガッカリ系ブログとでも申しましょうか、その時その時の思いついた事の、テキト~なメモ書き、らく書きですぅ。       至らない点につきましては、ご指摘を戴ければ嬉しいです。 ただ、ご指摘を戴いても、進歩・学習する能力がねえ~                                                                Toshi Hino/桧野俊弘 Bandoalpha@msn.com                                                    

2012年07月

帰ってきたM1911

米海兵隊が近接戦闘用の軍用拳銃として、「M1911」を選定し、オーダーしたのだという。

Sticking to their guns: Marines place $22.5M order for the Colt .45 M1911

12,000丁の調達というから、現用のM9に取って代わるのであろう。

その名の通り1911年に、米陸軍に制式採用された軍用拳銃で、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮、ベトナム・・・と戦歴を重ねた軍用拳銃である。

101年を経て、制式装備として新たに調達されるというのも凄いが、やはり使い易い良いモノは、良いと言うことだろうか。

口径が11.4mmと大きいので、一発あたりの威力は高いのだろうが、全体に大型で重く、日本人など小柄な人にはちょっと扱い難いだろうか。
軍でも特殊部隊など一部では継続使用されていたといい、コルト社でも生産は継続されていたが、装弾数も9mm拳銃などに比べると劣るので、近年は主力となっている9mm拳銃に押され。一部の”愛好家”の持ち物となっていた感がある。

警察官なども携行する拳銃(好きなものを自分で選択できる。 ちなみに、射撃練習は無制限。いつでも幾らでも好きなだけ撃てる。)は、殆どがグロックで、偶にSIGやS&Wも見るがいずれも9mm弾のもので、11.4mm弾の「ガバメントを」携行する警官は極めて稀で、”変わり者”といったところだろうか。
ちなみに、市警教官は、グロックの10mm弾のものを使用していた。

警察と軍隊とでは若干使用状況が異なるだろうが、9mm弾は今ひとつストッピング・パワーが不足との不満があるようで、45口径の11.4mm弾であれば、一発の命中で相手を無力化させることが可能というのがあるようだ。
今回の海兵隊による調達で、M1911が他でもリバイバルすることもあるだろうか。

米軍将兵の腰間には、「ベレッタM9」よりも、やはり「M1911 ガバメント」が似合っている。

かのジョン・ブローニングの設計になるというが、途中A1になり若干の改良があっただけで、基本的に同じデザインで100年現役というのは凄い。
MarinesM1911.jpg

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吉田類の酒場放浪記

Youtubeで「吉田類の酒場放浪記」などというのを見ながら一杯やっていると、やはり日本の居酒屋などが恋しくなる。

恋しいのは、所謂「ヤキトリ」とか「立ち飲み」、と言った決して上品とは言わないところなのだが、出る肴もまたカシラ、タン、ハツはまだ良いとして、「レバ刺し」などは、よくもまあ生のレバーを食ったものだと思う。

最近「レバ刺し」の提供が禁止されたとか聞くが、昔から「当たると命がヤバイ」といわれ、ぐいぐい酒で消毒しながらの肴であったが、なかなか美味いものであった。

馴染みの立ち飲み屋では、頼んでも女将さんが”今日のはだめ”と目線で合図して、出してくれないことがあった。
見てると他の客には、「レバ刺し」を平気で出していた。 やはり居酒屋は通いつめて馴染みの店であることが、健康には欠かせないだろうか。

日本にいれば、バーボンなど飲まずに、夏の夜風に吹かれながらヤキトリで焼酎の一杯をやっていたろうか。

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今朝の新聞から

ウォール・ストリート・ジャーナル紙に東京都が、かなり大きめの尖閣諸島購入に関する広告を出していた。

尖閣諸島を東京都が現在の地主より購入取得するとの話も、日本では皆が知っていても、一般のアメリカ人は知らないだろうから、「東京都が尖閣を購入する」とだけでは、「東京都が尖閣諸島を中国から購入するのか?」と思ってしまいそうだが、こうやって広報をして、この問題を米国社会にも知らせるのは意義が大きいであろう。

中国系というのは、何せ数が多い。

米国のTVや新聞など、何処の報道機関にも中国系はいるので、広報宣伝・自己主張が下手な日本は、ややもすると世論形成に負けて、尖閣諸島の領土帰属というのは未確定なものであり、何時の間にやら尖閣は中国のものとの一般風潮が形成されかねない。

日本政府が東京都に代わって尖閣を購入するとの話も出て来ているようだが、政府が保有すると、島への上陸も認めず、何らの活用もせずに、「隔離地域状態」にしてしまい、却って領土問題の存在を世界に印象づけることをしかねないところがある。

漁業なり、漁船の避泊なり、灯台なり、レジャー上陸なりの自由な活用の権利を恒常的に行使してこそ、名実共に日本の領土の一部なのであるから、日本人が乗った船が島に近づくと、海上保安庁が阻止行動を取るというのは、政府自身が領土問題の存在をその行動で認める、極めて異常な状態を作り出してしまっている。

この問題に、東京都が投じた一石の波紋は、なかなかに大きいようだ。
さすがは、石原慎太郎。

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朝鮮人民軍李英浩総参謀長失脚

北朝鮮軍の最高位の将軍が、突然の”病気”だそうで、軍職や労働党職の全てから解任されたという。

病気では仕方ないだろうが、病気にあたっては、銃撃戦も発生したとの情報もあり、李将軍の生死も不明という。

つい昨日までは、青年大将と並び立ち権勢を誇っていたのだが。 突然の病とは、元気が過ぎたのだろうか。
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中国軍はじめ、韓国軍なども警戒態勢を強化しているようである。

◇◇◇読売新聞

中国軍、中朝国境の警戒強化…北の兵士逃亡防ぐ

広州=吉田健一】香港の人権団体「中国人権民主化運動ニュースセンター」は21日、中国軍が17日から、北朝鮮軍兵士や航空機の越境逃亡を防ぐため、中朝国境地帯の警戒態勢を強化したと伝えた。

 同センターは、「北朝鮮の李英鎬リヨンホ・前軍総参謀長(69)の解任が平和的に行われなかったとの情報を中国が得ていることを裏付ける動きだ」としている。

 同センターによると、中国空軍は早期警戒機4機を中朝国境地帯に増派し、北朝鮮軍の動向を24時間態勢で監視するとともに、吉林省の四平空軍基地では17日以降、北朝鮮軍機の領空侵犯に備えた緊急演習を8回にわたって実施したという。

 李氏は15日付で朝鮮労働党の全役職を解任され、18日には軍総参謀長職を解かれたことも判明。韓国政府は、李氏解任の際に軍内部で死者を出す衝突が発生したとの情報を入手しており、現在、分析中だ。

(2012年7月21日18時20分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120721-OYT1T00686.htm
◇◇◇

やはり中国系は詳しいようだ。漢字だと読めなくても意味が大体は解るから面白い。
李英浩朝鮮人民軍次帥:百度百科

As Times Goes Byで70年

今年は、「カサブランカ」という映画が公開されてから、丁度70年になるのだという。

1942年のサンクスギビング・ディ(感謝祭)の祝日に、ニューヨークの映画館で初上映されたというから、日本では昭和17年であり、戦争の真っ最中で、太平洋戦攻防の潮目となったガダルカナル島での飛行場奪還を賭けた3度目の、そして最後の攻勢となった、仙台第二師団による10月攻勢が頓挫・失敗に帰した直後の時期になるだろうか。

旺盛なる攻撃精神を振起し、多少の犠牲を厭わず果敢に吶喊さえすれば、必ずや血路は開かれ、戦勝を得ることが出来る、との日本軍歩兵の神髄も、”嘗て経験せざりき”濃密な米軍の近代戦火力集中の前には、只徒に兵の屍の山を築くだけであったから、「今度の戦はどうも様子が違う」との認識は第一線指揮官には出ていたろうが、全般的にはまだまだ緒戦の勝ち戦の機運が残っていたろうし、米軍にしても対日反攻作戦を開始したばかりであるから、戦争の帰趨は誰にも楽観出来る状況ではなかったろう。

この映画の舞台となっているのは、アフリカの仏領モロッコのカサブランカという町だそうだが、当時フランス本国はナチス・ドイツの電撃侵攻作戦の前に敢え無く降伏して占領下にあり、占領下のフランスには親ナチスの傀儡政権が出来ていた。
”生きるため”には、支配者であるナチス・ドイツに恭順・協力の姿勢であることも、仕方の無い選択であったろうか。

一方ドゴールは英国に逃れて自由フランス軍を組織し、ドイツ占領下のフランス国内にはレジスタンスの抵抗組織が対独工作活動をしているという、複雑な情勢であった。

1940年6月のパリス。 フランス人にとっては、屈辱的な写真であろう。
HitlerinParisJune1940 (472x640)
Wikipedia Photo


「カサブランカ」にはナチス・ドイツの占領から逃れて来た欧州の色々な国の人間が、さらに米国目指して逃れてゆく様子が描かれているが、主人公のリックとイルザも、ナチスに占領されるパリから別れ別れに逃れて来、ここで再会したという設定である。

男女の恋愛の心の機微などは、飲兵衛のおっさんには縁も理解も遠いところだが、それにしても、イングリット・バーグマンという女優は知的で綺麗なものである。
物事に例外はあるにしても、若い女性は皆綺麗なものだが、やはり「スター」と言われるだけあって、彼女は光り輝いている。

スウェーデンの出身だというが、俺も宮城県の百姓の倅なんぞに生まれ落ちずに、北欧美女の都スウェーデンに生まれてみたかったが、人間なかには北朝鮮の貧村に生れ落ちて、そこで一生を終えるのもいるわけだから、まあ、あまり文句は言えないだろうか。




リックのバーで、ナチス独逸の将校たちが「ラインの守り」?とか言う軍歌を歌って騒いでいるのに対抗して、フランス国歌をイルザの夫(チェコのレジスタンス闘士という設定)が演奏させ、皆が歌い出し、これを圧倒沈黙させるというシーン。 飲兵衛のおっさんとしては、最も感動したシーンであった。

ラ・マルセイエーズというフランス国歌は、「立ち上がれ、闘え」という勇ましい歌詞なのだという。
この映画が上映された11月の末に、米軍は北アフリカへの反攻上陸作戦を開始しており、程なくしてカサブランカもナチス・ドイツの支配より開放されている。


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