Bandoalphaのらく書き帳

 おっさんのブツブツですぅ。 脱力系あるいはガッカリ系ブログとでも申しましょうか、その時その時の思いついた事の、テキト~なメモ書き、らく書きですぅ。       至らない点につきましては、ご指摘を戴ければ嬉しいです。 ただ、ご指摘を戴いても、進歩・学習する能力がねえ~                                                                Toshi Hino/桧野俊弘 Bandoalpha@msn.com                                                    

2012年11月

一足のブーツ

もうそろそろ師走である。

夜ともなれば街はクリスマスのイルミネーションが眩いばかりで、デパートやモールなどは深夜まで営業したりするから、クリスマス・プレゼントを求める人等で、夜遅くまで賑やかになる。

クリスマスのプレゼントというのは、あまり高額なものは元より購えないわけだが、普段手に入らないような”チョッと好い物”というのがコツだろうか。
では具体的に何?となると、相手の顔を思い浮かべ乍ら懐具合と相談して店から店へと、師走の寒風にウロウロとするわけだが。

デパートの入り口などでの救世軍の社会鍋は例年の光景だが、店先で浮浪者が、出入りする買い物客等に小銭をせびっていたり、或いはたた虚ろに座り込んでいたりすることがある。

店の迷惑になるような場合は、パトロールの警官は浮浪者に”説諭”して退去させるのだが、ニューヨークの街角で若い警察官が出会った浮浪者は、見ると裸足であったという。

足にはマメが出来ていたという。 大都会ニューヨークの浮世の風は冷たく、冬の寒さは厳しい。

いったんその場を離れた若い警察官は暫くして戻ってきたが、手には一足のブーツがあった。

自分が購ったそのブーツを若い警察官は浮浪者に履かせてやったという。


偶々通りかかった旅行者が一部始終を見ていて、携帯で写真を撮っていたのて世の話題になっている。
Photo of Officer Giving Boots to Barefoot Man Warms Hearts Online-The New York Times

今年のクリスマスは暖かそうだ。

NYPDBoots.jpg
Photo; Jennifer Foster/The New York Times
「お巡りさん、あんたあ神さまだな」

早いもので

サンクスギビングで七面鳥など食べて、気が付けば11月も今週で終わり。来週からは師走に入る。
何時もの事ではあるが、早いものである。

10月末のハロウイーン、11月のサンクスギビング、そしてクリスマスと、この季節は3段跳びみたいにして駆け足で過ぎ去ってゆく。

今年のハロウイーンは96で引き継いで、3+2だったろうか。
”良い子”が家に帰った9時頃の最後になって「トリックorトリート?」と来るのは、例年ティーンエージャーの”野郎っこ”なのだが、今年のトリは女の子の2人組であった。

七面鳥は、サンクスギビングとクリスマスの定番家庭料理と言うことになるだろうが、比較的に大きな鳥なので、余った肉で丼物など作り、親子丼ならぬ”親戚丼”にしたりしている。

大統領選挙

選挙が終って、電話がだいぶ静かになった。

この11月は大統領をはじめ議員の選挙などもあったようで、”接戦”とかで、電話攻勢が何時になく激しかったような。

私は単なる永住権者であり、米国籍ではないので選挙権というものは無いのだが、それを言おうにも相手は録音であるから始末が悪い。
今年は、ご丁寧に選挙人登録の催促の手紙まで来ていた。

投票させてくれるのであれば、”たかが一票されど一票”のデモクラスィ~の、オバマ支持の一票を投じてやったところなのだが。

オバマが予想通り接戦の末再選を果たしているが、相手候補が”なんだかなあ~”ということであり、初回のような熱烈な支持を集めたというわけではないようである。

初の黒人大統領であり、前回選挙では些かオバマ人気が過熱気味であったように思うが、今までは大統領といえば「白人の男」と相場が決まっていたところに、所謂マイノリティのグループからの初の大統領であるから、それなりの歴史的意義はあるのだが、「大統領」として見た場合にはどうだろうか。

JFKのようにカリスマチックなオーラの光芒を放っているわけでなし、ロナルド・レーガンのように演説上手、説法の名手というわけでもなく、特別刮目するような業績もないが、かと言ってこりゃダメだというものも無く、大統領としては至って”凡庸”といったところだろうか。

オバマ政権の最大の功績は「黒人であること」となりそうだが、かつては、レストランや路線バスなどでも「白人用」と「その他の有色人種用」とに座る席も分かれていたといい、明白な「人種差別」の時代があったと云う。
世が世であれば、バーにふらりと吸い込まれがちなオレなどは、一杯やる前に屈強なバーテンダーに早速つまみ出されていたことだろうか。

社会的にも法的にも人種差別というものが否定されてから既に久しい。

ここは米国の北の辺境で、人口の8割が白人という社会であるから”白豪主義”みたいな人種的偏見が必ず底辺にはあるものと”期待”して来たのだが、いわゆる普通のビジネス・パーソンで人種的偏見を持つ者は少なくとも私の知る範囲ではいない。

人の心の深奥はわからないとしても、言動の端々には顕われるものであるし、仮に人種的偏見を持っていたとしても、そのような言動は社会的に許容されないのであるから、同じことであろう。

東京から着任した社長さんが、社内を一巡するなり、「黒人がいる」とおっしゃった事があった。
”さすがアメリカ、人種のルツボだねえ~”とでも言うのかと思いきや、「クロは、頭悪いからダメだよ」との率直な感想にはおそれ入った。

「朝鮮、朝鮮人」や「支那、支那人」等と言うのもその言葉自体が差別用語になるのだとかも聞くが、今の若い人たちはそんなことは無いのだろうが、日本人の年配の方の一部には、根強い人種的偏見があるのに驚く体験を時折している。
残念なことである。


7cda830e.jpg

The White House Photo


レーガン大統領は偉大な大統領として米国民の評価が高いという。
離任にあたってのレーガン大統領の米国民へのアドレス。
「自由とデモクラシィ」という米国本来の価値観を重視し、”人間本来の自由を否定し、人権を蔑ろにする、一党独裁による社会主義国家体制を認めない”という、いわば「真正保守」とでもいうべき思想であり、離任にあたり些か業績を自画自賛の観がしないでもないが、なるほどと共感するところが多い。
日本も3年?も続いた民主党とかのデタラメな”政権後退”政権もやっと解散、年末は総選挙だそうであるが、すっかり劣化してしまった観がある日本立直しの”出でよ、真正保守!”という気がしないでもないが、日本本来の価値観を!と言うことになると、”尊王攘夷”とか”尊皇討奸”になったりしてしまうだろうかw


ギャラリー
  • トマホークによるシリア攻撃
  • トマホークによるシリア攻撃
  • トマホークによるシリア攻撃
  • トマホークによるシリア攻撃
  • Let's ROCK
  • 変わらない日本の社会
  • 変わらない日本の社会
  • 都ぞ彌生
  • 都ぞ彌生
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: