Bandoalphaのらく書き帳

 おっさんのブツブツですぅ。 脱力系あるいはガッカリ系ブログとでも申しましょうか、その時その時の思いついた事の、テキト~なメモ書き、らく書きですぅ。       至らない点につきましては、ご指摘を戴ければ嬉しいです。 ただ、ご指摘を戴いても、進歩・学習する能力がねえ~                                                                Toshi Hino/桧野俊弘 Bandoalpha@msn.com                                                    

2013年02月

ANA機バッテリーはAPU用も損傷

前部E/Eベイのメイン・バッテリーから発煙し、高松空港に緊急着陸したANA787機は、後部E/EベイのAPU用バッテリーにも異常が見られるのだという。

何らかの原因でバッテリー内部から異常が発生しているものなのか、或いは機体電気系統に異常があり各部の安全デバイスをスルーしてしまうような想像を超えるような状況が発生しているのか、或いは複合的な要因が複雑に絡み合って予想を超える状況に陥ったものなのか・・・

原因が解らないと安全を保障出来る対策というのはなかなか難しいので、早く原因が解ればよいのだが。
さて、何時になったら飛べることやら。

調査進捗状況 2013年2月20日」 運輸安全委員会

3af275dc.jpg

Photo:運輸安全委員会2月5日発表資料より。

◇◇◇引用:日経新聞ネット

「787」補助バッテリーにも膨らみ 高松トラブル機
2013/2/19 20:51 ニュースソース 日本経済新聞 電子版  

全日空のボーイング787型機が高松空港に緊急着陸したトラブルで、運輸安全委員会は19日、異常がないとしていた補助動力装置(APU)のバッテリー内部にある電池のケースで、膨らみが見つかったと発表した。何らかの異常が起きた可能性もあるとみて、分解して詳しく調べる。

 安全委によると、APUバッテリーはメーンバッテリーと同じ構造。8つのうち電池2つの金属製ケースがわずかに膨らんでいたという。

 これまでの調査で、メーンバッテリーは8つの電池全てが熱で損傷。内部で発熱、制御できない異常高温となる「熱暴走」が起きたことが分かっている。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)がメーンバッテリーとAPUバッテリーをCTスキャンで撮影。APUバッテリーは異常がないとされていたが、画像を詳細に分析したところ、膨らみが新たに見つかった。

 787型機は機体の前方にメーンバッテリー、後方にAPUバッテリーを搭載している。米ボストンの空港で起きた日航機のトラブルでは、機体後方のAPUバッテリーが発火した。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1903N_Z10C13A2CR8000/
◇◇◇

今回のインシデントで、初期生産機で配線設計ミスが其の儘なことなども見つかっているようである。
メイン・バッテリーがダウンした場合に航法灯が点灯する?とかであれば、運航の安全には支障は生じないので、重整備時にでも改修することとして其の儘運航することに問題はないであろう。
生産初期の機体というのは自重も数トン重くなっており、運航条件に制限があると聞く。(
今回のJA804AはLine No.9であるから、他の2機となればL/N.8のJA801AとL/N.7のJA803Aということになるのだろう。
ちなみにボストンでAPU用バッテリーからの発火を生じたJAL機は、JA829JでL/Nは84である。

◇◇◇引用:日経新聞ネット

787、配線に設計ミス 「発煙との関連性は低い」
運輸安全委 2013/2/21 0:10 ニュースソース 日本経済新聞 電子版  

全日空のボーイング787型機が高松空港に緊急着陸したトラブルで、運輸安全委員会は20日、トラブルのあった機体の電気配線に設計ミスがあったことを明らかにした。同機は開発段階の試験飛行に使われ、初期の配線ミスを見つけてボーイング社が設計図を改訂した後も、そのままの状態で運航していた。

 安全委は「発煙との関連性は低く、飛行中の機体の安全性に影響はなかった」としている。発煙したメーンバッテリーへの過充電がフライトレコーダー(飛行記録装置)上は確認されなかったとされる出力データへの影響について精査する。

 安全委によると、全日空機が高松空港に緊急着陸後、全てのスイッチを切ったのに主翼両端と尾部にある3つの航空灯(ナビゲーションライト)が点灯し続け、補助動力装置(APU)用バッテリーの電源コネクターを外すと消灯したという。

 その後の調査で、本来はそれぞれ独立しているはずのAPU用バッテリーの主配線とメーンバッテリーの主配線が他の電気回路を経由してつながっていたことが判明。メーンバッテリーが異常を起こし、回路内の電圧の均衡が崩れたのが点灯の原因とみられる。

 ボーイング社は787の設計図をこれまで複数回改訂しており、最新は2012年9月版。少なくとも11年11月の改訂までに今回問題となった配線の誤りに気付き、設計図を改めていたが、発煙した全日空機は初期の設計のままだった。

 ほかに全日空が保有し、羽田空港に駐機中の同型機2機を初期の誤った配線のまま運航していた可能性があるという。

 メーンバッテリーと主配線の間には電流の逆流防止装置があるため、今回見つかった異常配線でAPU用バッテリーからの電流がメーンバッテリーに流れ込んだ可能性は低く、安全委は「発煙に直接関係があるとは考えていない」としている。〔共同〕


http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2005Z_Q3A220C1CC1000/?dg=1
◇◇◇

国立うなちゃん

「吉田類の酒場放浪記」のYouTubeなのだが、紹介された居酒屋(みせ)に飛行機に乗って遠出するわけにもゆかず、仕方が無いので安いワインを舐めながら眺めていたら、国立の「うなちゃん」が出ていた。



店も二階の座敷も昔のマンマである。

と言っても足繁く通っていたわけではない。
酒肴の肝焼きなどとは言っても、「鰻」は「鰻」であり昔もやはりCPは高く、安月給の身ではそうそう寄れるものではなかった。

「鰻」は、近年は稚魚が激減してるとかでシラス漁は不漁続きであり、日本鰻はとうとう絶滅危惧種に指定されたというから、値も鰻昇りで、この先暫らくは「鰻」の字の暖簾からは庶民の足は遠のくだろうか。

「神田きくかわ」のお重からはみ出る蒲焼などは感動モノであったが、酒の肴としては長焼きは些かヘビーであり、主客が転倒して”長焼きの肴に酒を飲む”ようになってしまうので、酒肴ならばやはり肝焼きとかがイイようである。

「酒を求め肴を求め、さ迷う~」という「吉田類の酒場放浪記」というのは、居酒屋をテーマにしている番組であるが、”一杯飲み屋”などは全国津々浦々に星の数ほどあるだろうから、続ける積りならば百年はさ迷えるだろうか。

”一杯飲み屋”であるから、遠出までして行くというものでなく、馴染みはやはり近場なわけだが、調布飛行場の反対側の多摩墓地駅(今は多摩駅?)前の、その名も「よりみち」とか、大沢のICU近くの「ひげ」などという居酒屋は懐かしい。
取立てて何と言うことも無い居酒屋であるから、マスコミに上がることは無いが、ナニというところが無いところが又良い。
見るといずれも不思議とまだやっているようである。

大沢交差点の角には、「Cadot」と言うフザケた名前のコンビニがあり、よくワインが置いてあったので、”家飲み”の時は、ここで安いワインを買って帰ったものである。

もう何十年も前のことになるのだが、ふと気づくと、マッタク進歩のない自分がここにいるぅ。

武蔵境の南口には、炭火焼きのモツヤキで辛味噌を付けていただく”立飲み屋”があったが、やなり「立飲み」というのは簡便であり、何と言っても、CP比が高い。
冷暖房などと言うものとは無縁なわけで、肴も手間隙のかかるものは勿論出せないわけだが、モツヤキの塩数本と煮込みと、それにお新香くらいあればもう十分であり、店先で移りゆく季節の風に身を吹かれながら、コップ一杯の酒を酌むというのはいいものであった。

A350XWBはニッカドに変更

今年中に初飛行の予定で、2014年からエアラインへの引渡しを開始するのだというエアバスA350XWBは、当初のリチウム・イオン・バッテリーからニッカド・バッテリーに変更することを決めたという。

Airbus activates “Plan B” for the A350 XWB batteries - Reverts back to nickel cadmium technology」-エアバス社ニュース

787のリチウム・イオン・バッテリー問題は、その根本原因が未だ不明な状況であり、NTSBが中間報告を3月半ば頃出すというだけで、何時出されるか不明なNTSBの「最終報告」に基いて、どのような対策なり審査基準なりをFAAが出すのかは、全く見当が付かない状況なので、これを待っていたのではA350XWBの計画は立たないので、”プランB”の確率された技術の”ニッカド”でここは手堅く行こうということだろう。

バッテリー変更による重量増加は60~80kgとのことだが()、燃費の向上で運航費の低減を売りものとする新型旅客機にとって重量の増加は痛いだろうが、計画が半年も一年もゴタゴタと遅延するようなことを考えれば、これは賢明な選択だろう。
大きくて重いモノから小さく軽いモノへの変更は容易なので、将来必要であれば、リチウム・イオン・バッテリーへの変更SBキットを出す事も可能であろうし。

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Photo: AIRBUS
今年中に初飛行予定のA350XWB初号機。この機体はリチウム・イオン・バッテリー搭載の侭で飛行する予定という。
787に対抗する機体であり、従来機に比べて25%運航費が低減するのだという。

おっさん頭の算数では、その分全部とは言わんが幾分航空券が安くなって良いように思うが、そうはイカンのが世の常のようだ。
機内で”スッチー”のお姉さんにそんな文句を言っても、「その分私達アテンダントが、25%綺麗になってますぅ。」とか言われて、軽くアシラワれてお終いだろうか。

北朝鮮3度目の核実験

「銀河3号」の大型弾道ミサイルの発射試験に続いて、次は”核実験やるやる”と言われていた地下核実験を”期待に応えて”?実施したという。

USGS(United States Geological Surveyー米国地質調査所)によれば、
現地時間(北朝鮮も日本もタイムゾーンは同じ): Tuesday, February 12, 2013 at 11:57:51 AM
震源地: 41.301°N, 129.066°E +/- 14.7 km
マグニチュード: 5.1
震源は地下1km +/- 3.1 km

Magnitude 5.1 - NORTH KOREA」ーUSGS

第一回目の2006年10月の核実験は、M3.9で、爆発規模は1kt(TNT1,000t)以下であったといわれる。
第二回目の2009年5月の核実験は、M4.5で、2ktの規模だったという。
今回の爆発規模はやや大きく、韓国筋では6-7ktとみているようだ。

北朝鮮の言うように小型軽量化に成功しているとすれば、ノドンなどの日本を射程内に収める弾道ミサイルの核弾頭開発にほぼ成功したものと見れようか。


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グーグルで見る北朝鮮の地下核実験場。(位置はISISによる)
第一回目の地下核実験は中央の山の東側(右側)で、第二回目は山の西側(左側)で。 そして今回の核実験は西側の若干南の建物などが見える辺りからの地下坑道で実施されたものと推定されるという。
ISIS Reports Monitoring Activity at Punggye-ri Nuclear Test Site

◇◇◇引用:読売新聞ネット

北朝鮮「3回目の核実験」…小型・軽量化と発表

【ソウル=門間順平】北朝鮮は12日午後2時45分、国営の朝鮮中央通信を通じ、「地下核実験を成功裏に実施した」と発表した。

 北朝鮮の核実験は2006年10月と09年5月に続く3回目で、金正恩(キムジョンウン)体制の発足後初めて。昨年12月に行われた事実上の長距離弾道ミサイル発射に続く国連安全保障理事会決議違反で、自制を求めてきた国際社会の強い反発を招くのは必至だ。核問題を巡る6か国協議の再開問題などにも深刻な影響を与えそうだ。

 同通信は、今回の核実験について、「以前とは異なり、爆発力が大きく、小型化、軽量化した原子爆弾を使用した」と伝えた。

 韓国政府は12日、同日午前11時57分に北朝鮮北東部・豊渓里(プンゲリ)の核実験場がある咸鏡北道吉州郡を震源とするマグニチュード(M)4・9の人工的な揺れが確認されたと発表した。核実験強行により、北朝鮮は核・ミサイル開発の進展を誇示して対米交渉力を高めるとともに、国内外に「核保有国」としての立場を強調して、正恩氏の威信強化と体制固めに活用する思惑とみられる。

 3回目の核実験は、弾道ミサイルに搭載する核弾頭の小型化に向け、決定的な技術習得につながる可能性が指摘されてきた。北朝鮮はプルトニウム型とウラン型の核開発を同時に推進してきたとされ、過去2回の核実験はプルトニウム型の核爆弾だったが、今回はウラン型爆弾の可能性がある。

 北朝鮮の核実験は過去、弾道ミサイル発射後に行われており、1回目は06年7月の「テポドン2」発射から3か月後、2回目は09年4月の「テポドン2」改良型発射の1か月後だった。

(2013年2月12日15時13分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130212-OYT1T00632.htm?from=main2


◇◇

「対応措置の一環」…核実験の北朝鮮報道全文
北朝鮮の朝鮮中央通信が12日伝えた核実験に関する報道の全文は次の通り。
          ◇
 わが国防科学部門では主体102(2013)年2月12日、北部地下核実験場で第3回地下核実験を成功裏に行った。

 核実験は、わが共和国の合法的かつ平和的衛星打ち上げの権利を乱暴に侵害した米国の暴悪無道の敵対行為に対処し、国の安全と自主権を守護するための実際的対応措置の一環として実施された。

 以前と違い、爆発力が大きいながらも、小型化、軽量化された原子爆弾を使い、高い水準で安全かつ完璧に実施された今回の核実験は、周囲の生態環境にいかなる否定的影響も与えなかったということが確認された。

 原子爆弾の働きの特性や爆発の威力など、全ての測定結果が設計値と完全に一致したことにより、種類が増えたわが方の核抑止力の優秀な性能が物理的に誇示された。

 今回の核実験は、宇宙を征服したその精神、その気迫によって強盛国家建設に一丸となって奮い立ったわが軍隊と人民の闘争を力強く鼓舞、激励し、朝鮮半島と地域の平和と安定を保障する上で重要な契機となるであろう。

(2013年2月12日18時50分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130212-OYT1T00870.htm

◇◇◇

緊迫の海

護衛艦「ゆうだち」が、中国海軍フリゲート艦「連雲港(Lianyungang)」から火器管制(FCS)レーダーの照射を受けていたという。

◇◇◇引用

中国海軍艦艇の動向について
平成25年2月5日
防衛省

 1月30日(水)午前10時頃、東シナ海において、中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻から、海上自衛隊第7護衛隊「ゆうだち」(佐世保)が、火器管制レーダーを照射された。

 なお、1月19日(土)午後5時頃、東シナ海において、中国海軍ジャンカイⅠ級フリゲート1隻から、海上自衛隊第6護衛隊「おおなみ」(横須賀)搭載ヘリコプターに対する火器管制レーダーの照射が疑われる事案が発生している。


http://www.mod.go.jp/j/press/news/2013/02/05b.html
◇◇◇

他にも「おおなみ」のSH-60K艦載ヘリが中国艦からFCSレーダーの照射を受けていたようで、照射を感知した同ヘリは回避運動を行なっていたようである。

場所は尖閣諸島の北方海域の公海上のようだが、尖閣を睨んで、遊弋する中国海軍艦艇とそれを警戒監視する海自護衛艦が、いまや日常的に対峙しているところである。

FCSレーダーを相手に照射するということは、「撃つぞ」という意思表示であり、照射を受けた艦艇が自衛の為反撃をしても国際社会ではおかしくは無いし、これは一触即発、戦争へ”あと一押し”ということになる。

2003年のイラク戦争以前に、ノーフライ・ゾーンをパトロールしていた米軍機やNATO軍機がイラク軍SAM(地対空ミサイル)の管制レーダーの照射を受けることがあったが、都度SAMサイトを即刻攻撃し沈黙させていたのを思い出す。

冷戦時代にはソ連艦などが砲を向けて来ることがあったが、視覚的効果はあっても、FCSを作動させなければ例え撃っても当たらないので、FCSレーダー照射という方が現場の緊迫度は高かろう。

日本の自衛隊は”正当防衛”での対応しか出来ないことを中国は知っているから、日本が反撃はして来ないことを読んで威嚇したのだろうが、愚かな、極めて危険な行為である。

「ゆうだち」は回避運動を行い、FCSレーダー使用など反撃の態勢はとらなかったようであるが、若し中国艦が本当に撃ってきた場合には、先制されて一発の反撃も出来ない侭一方的に被害を被り、多数の乗員が死傷することになるので、現行の”撃たれてからしか反撃出来ない正当防衛”だけの体制というのも考え物である。

自衛隊が相手を威嚇するような行動をとる必要は無いが、相手の威嚇行為に対してはある程度毅然とした対応がとれないと、却って相手に愚かな行為のエスカレートを誘発することにもなりかねまい。

フネでは艦長が最高指揮官なわけだが、中国海軍では艦長の他に党政治局員が乗っており、共産党の指揮下で艦長は艦を動かすこととなる。
小艦艇にまで党政治局員が乗艦するものなのか?、今回の「フリゲート連雲港」に党政治局員が乗艦しているのか否かは確認出来ないが、大型艦や艦隊には配置されているのであろう。

今回のFCSレーダーの照射も、明確な中国共産党の国家意思に基づくものなのだろう。

行動の背景には、大国となってきた中国の自信と、尖閣諸島には武力の行使を厭わないという姿勢が窺える。
現場の軍の独走や、軍の規律の乱れによる悪戯等と矮小に捉えれば、判断を誤ることになるだろう。

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Photo:防衛省

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Photo:Wikipedia同型艦524のもの
同型艦10隻が就役しているというこの型のフリゲートには、3種類3基のFCSレーダーが塔載されているようだ。
HQ-7対空ミサイル管制用のType 345(Jバンド)、100mm連装砲およびYJ-83対艦ミサイル管制用のType 343GA(使用周波数帯不明)、37mm連装機関砲4基の管制用のType 341(I/Jバンド)だという。
Sino Defence.com

尖閣諸島は1970年代になってから中国が領有権を主張し始めているから、歴史的には極最近である。 最近になって、尖閣諸島は、明時代の昔から紛れも無く中国の領土であったことが解ったと言う。
この先も、調べてみたら議論の余地の無い中国の領土であった、という島嶼はたくさん出て来そうである。

「尖閣諸島棚上げ論」というのも、日中が外交上合意したことでなく、鄧小平が記者会見で意見を述べただけのものである。

鄧小平の日本記者クラブにおける記者会見

当時、新聞など日本のマスコミは、「我々の世代には知恵がない」「次の世代はきっと賢い。良い方法を見つける事でしょう」等という言葉を大きく報道し、”さすがは中国の大人”と世間を感心させていた。

”尖閣諸島は棚上げ”という合意が日中間でなされたように作り上げられてしまったわけで、無為無策で事なかれ主義であった日本政府にも問題はあるが、中国の”領土外攻”というのはなかなかに上手であるようだ。

日本には色々なのが居るから、この先暫らくすれば、”不測の武力衝突回避のためには、尖閣は日中で共同管理する以外ないではないか”等という意見がマスコミに出てきたり、或いは、日本は武力行使は出来ない国だと思えば、奇襲的軍事力行使で中国が尖閣を一気に占領し既成事実を作ってしまう可能性も、排除は出来ないであろう。

「やる時には、やる」という覚悟が、日本人には要るということか。

そうゆう覚悟と姿勢を具体的に示して臨んではじめて、領土問題というのも話し合いによる解決のチャンスも生まれよう。
単に話し合うというだけの姿勢では、領土問題などは到底解決できるものではあるまい。

日本の最後の盾は自衛隊。
海上自衛隊隊歌 「海をゆく」
WAVE(女性自衛官ー海自)が増えたので今は歌詞が変わっているが、「海をゆく」はやはり旧歌詞だろう。



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