Bandoalphaのらく書き帳

 おっさんのブツブツですぅ。 脱力系あるいはガッカリ系ブログとでも申しましょうか、その時その時の思いついた事の、テキト~なメモ書き、らく書きですぅ。       至らない点につきましては、ご指摘を戴ければ嬉しいです。 ただ、ご指摘を戴いても、進歩・学習する能力がねえ~                                                                Toshi Hino/桧野俊弘 Bandoalpha@msn.com                                                    

2015年05月

迷い犬

家の前に犬が居た。

犬の種類のことは知らないが、大きな灰色の犬で毛並みも良さそうだし、よく飼い馴らされているようで噛み付いたり危害を与える様子も無く、逃げようともせずにこちらを見ている。

人間の種類のことは知らないが、毛並みも薄いし見るからに頭も悪そうだが、よく飼い馴らされているようで噛み付いてくる様子は無さそうだな、と犬もこちらを観察している。

「家に帰れ!」と言っても、お前が帰れとでも思っているのか、行きゃしない。

小太りのおばさんが息を切らしてやってきた。

迷い犬の次は迷いおばさんか、今日はいろんなのが来るなあと思ったが、犬の飼い主なのだと言う。

散歩の途中で犬が逃げ出したと言う。

そりゃ犬だって、おばさんの歩調に合わせるのでなく、偶には自由奔放に散歩したいだろ。
犬の気持ちもよく解る。

捕まえようとすると犬は逃げる。

こちらが退けば犬は寄ってくる。遊んでいるのである。

犬の気持ちも解るとばかり言ってもいられないので、「あなたは向こうに回って、オレはこっちから、」と日米共同作戦。

どうやら迷い犬君も自由散歩を満喫し飼い主の許に戻ったようで、目出度し目出度しであった。

今日の仕事も終わったな。と思って休んでいると暫らくしてチャイムが鳴った。

さっきのおばさんが、「お礼に」と言ってわざわざケーキを持参して来た。

002

フレンチ・ベーカリー」と言う近くのケーキ屋のだが、この辺ではここのが一番おいしい。

尤も酒屋ならば兎も角、ケーキ屋に用事は無いので年に数回も行かないのだが、ケーキ屋のおやぢは確かフランス系アメリカ人で、英語にフランス訛りがあった。
俺も東北系日本人なので、少し英語が訛る。

店の奥になかなか立派な仕事場を構え、世の明けぬうちからパンをコネっているという。
これも好きでなければ続かない仕事なのだろう。

おばさんはWSUのシャツを着ていたのでワズーの卒業生のようだが、さすが美味しいケーキは知っているようで、伊達に小太りではない。

しかし考えてみると、犬に遊んでもらっただけで何をしたわけでもなく、たかが菓子といってもそんなに安くもないものをわざわざ。却って恐縮する。

ここのは甘すぎないとは言っても、ケーキはケーキである。
辛党としては小さいのを二切れも食べればもう十分だが。

どうせなら、も少し辛いAL○○%とかの液体のヤツをと思うんだが。ま、次の機会か。

どんどん来たれ、迷い犬!

レーガン大統領の、犬のお話を思い出した。

 

北朝鮮のSLBM・・・発射プラットフォームは何であったのか

5月9日の、「潜航中の潜水艦から戦略弾道ミサイルの発射に成功した」との北朝鮮のニュースだが、ミサイル発射試験時の写真の中に近傍に船舶が存在するものとそうでないものが見える。

Youtube:「Kim Jong Un Watches Strategic Submarine Underwater Ballistic Missile Test-fire」ー北朝鮮のニュースの写真
nk11test

NKSLBM
船がミサイルの飛翔速度より速く動く事はないだろうから、奇妙である。
潜水艦のSLBM発射試験で、船舶がこれほど発射に近い位置にいることは有得まいし。

全てはプロパガンダの国であり、合成や加工したり、違う試験時のものを使い回したり等が考えられ、公表写真の信憑性には疑問符が付く。

公表写真が疑問だからといって、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の潜水艦発射試験の実施自体を否定出来ないのも又かの国である。

色々な資料を解析して、何が行われているのかを判断する必要がある。

北朝鮮ウォチャーの「38NORTH」では、写っている船舶は曳船で、今回のSLBMミサイル発射試験は、シンポ型潜水艦でなく曳航されている沈下式ミサイル発射テスト台船より行われた可能性が高いものと解析している。(参考同サイト

海面下に沈降させてSLBM水中発射を模試できるこのミサイル・テスト台船は、グーグル・アースで見ることが出来る。
testbarge
四隅に支柱を設けた中心にミサイル発射筒と思われる設備がある。浮きドックと同じ要領で海水を取り込んで台船を海中に沈下させることが出来るという。自走は出来ないようで移動は曳船によるようだ。

russiantestbarge
これはソ連の沈下式SLBMテスト台船。(PSD-4型。1961年頃)基本構造は同じでありよく似ている。

今年1月23日に水上プラットフォームからミサイルの射出試験が行われ、4月22日には水中プラットフォーム(潜水艦ではない)からのミサイル射出試験が行われた、との米軍筋情報ニュースが流れていたが、いずれもこのミサイル・テスト台船を使用したものと思われる。

ミサイル・テスト台船を使用した海上テスト実施前には、昨年11月(10月ともいう)に新浦の陸上試験施設において、陸上でのミサイル射出試験を実施しているという。

陸上や海上/海中のミサイル・テスト・スタンドを建造して、SLBMミサイル・システムの機能・性能を一つづつ確認しながら開発を進めている姿勢は合理的・科学的であり、北朝鮮もなかなかどうして”屋根屋の褌”である。

5月8日に行われたと言われる(韓国情報筋)今回のシンポ型潜水艦からのSLBM発射であるが、テスト台船による水中射出試験を終えているので、今回潜水艦を使用してミサイル射出試験を実施したとしても不思議はないであろう。

ミサイルは150mほど飛翔しただけと言われるが(韓国国防省)、潜水艦からのミサイル射出機能の確認試験であればミサイルを本格的に飛翔させる必要はないわけである。

このSLBM(KN-11、北極星1型、基はR-27)の本格的なミサイル飛翔試験を行うとなれば、日本列島のどこかを横切り、太平洋に弾着させる外ないであろうか。

いくら相手が平和ボケ国家の日本と言っても弾道ミサイルを向けて飛ばすわけにはいかないから、ミサイルの飛翔性能の確認試験は衛星の打ち上げ等いろいろ工夫して行うこととなる。

「38NORTH」のサイトには、5月10日に撮影されたという新浦の潜水艦開発施設の衛星写真が出ているが、シンポ型潜水艦は係留の艦首方向が以前と逆で、埠頭には大型トラック(トレーラー)2台(1台は重クレーン装備のようである)とミサイルのコンテナー様?のものが見え、活動が活発な様子が窺える。

反面ミサイル・テスト台船のほうは、台船も係留埠頭も全く静かで動きが見られない。

陸上にはバス(マイクロバスか)や車両が駐車しており、外来者が多かったことも窺える。(Fgure.8 大型トラックは以前も駐車していた。)

SLBM試験直後である5月10日の衛星写真から窺えるのは、シンポ型潜水艦は出動して”何らかのこと”を実施したということになる。

新浦の潜水艦開発施設には造船施設が3つ(オープンな船台が1つと屋内建造施設が2つ)見えるが、緑の屋根のものは昨年来改築拡大されている。

シンポ型潜水艦は昨年7月の衛星写真で突然確認されているので、新浦の屋内造船施設で建造されたものと思われ、これから建造されるであろう後続艦も屋内建造するであろうし、造船施設の近代化改築はそのためのものと考えられようか。

Shinposhipyard
緑屋根の屋内造船施設はかなり大きいようであり、シンポ型をストレッチしたような大型潜水艦建造にも十分対応可能であろう。機密保全が難しいオープン船台は潜水艦建造には使われていないようだ。

北朝鮮が弾道ミサイルを塔載するSLBM潜水艦の保有に向けて、かなりな国力を投入していることは明らかであり、複数のSLBMを塔載する”改シンポ型”などが出現してくるのは、意外と早い(2~3年後とか)のかも知れない。

北朝鮮のSLBM

北朝鮮が開発中のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)だが、「国家最高指導者金正恩第一書記兼国防委員長の直接指揮により、潜航中の潜水艦からの強力な戦略弾道ミサイル発射試験に完全に成功したニダ」との北朝鮮による発表があった。(参考:労働新聞ー主体104年5月9日

今まで商業衛星の低解像度写真でしか見ることの出来なかった「シンポ型潜水艦」や、「KN-11」SLBM本体の写真も公表されており、なかなか興味深い。

4月22日に新浦沖で水中プラットフォームからのSLBM射出試験が行われたとの米軍情報筋のニュースがあった()ので、4月22日に行われた時のものか、あるいは水中射出試験の成功を確認したそれ以降に金正恩が臨席して試験が行われたものであろう。

SLBM自体は見たところ旧ソ連のR-27(SSN-6)そのものである。

旧ソ連のR-27SLBMは1962年から開発が始まり1968年より配備が開始され、その後改良型を加えながら1990年頃迄現役にあったというから、基本は60年代の技術による潜水艦発射弾道ミサイルであり、工業レベルが一般的に貧弱である北朝鮮にとっても製造や運用、整備に無理がないことであろう。

R-27はロケット・モーターをフュエル・タンク内部に組み入れることで全長を短く纏めたり、2基の姿勢制御用ロケットモーターの配置にも工夫を凝らし、液体燃料も長期充填保存が可能なもので長期のパトロール任務を可能とする等、当時としては革新的技術を取り入れたSLBMであり、射程の延伸と整備性や即応性等の全般性能も著しく向上しており、合計1800基ほどが生産されたという。

R-27はソ連海軍の演習・訓練で実射される機会が最も多いSLBMであったと言い、492発が発射され、うち429発が成功していたというから(他にR-27Uが161発発射、150発成功という)、信頼性も高く所謂使い易いSLBMであったのだろう。

潜航中の潜水艦からのR-27の射出方法は、冠水した発射筒内でミサイル本体のロケットモーターに点火し、ミサイル底部のドッキング・アダプターによりガス・バブルを発生させてロケット推力による発生水圧を排出してミサイルを射出、海面上に射出されたミサイルは其の儘本体ロケットモーターで飛翔してゆくものという。(Global security org. R-27
記述が簡潔でいまひとつ詳細が不明だが、ミサイル本体のロケット・モーターのみで射出されるものとすれば、西側のアプローチと違ってミサイル射出用の別途動力装備を要せず、シンプルな構造のようで興味深い。
ただ、点火時のロケットモーターの制御と潜水艦の射出時深度については制限が多いことだろうか。

北朝鮮はソ連邦崩壊直後の混乱期にR-27SLBMの技術移転を図ったものとされるが、技術資料やミサイル開発・関係者による技術指導ばかりでなく、R-27ミサイル本体も入手していたとも云われる。

R-27の弾頭ペイロードは650kg、0.6~1.2MTの核弾頭であったと云うが(単弾頭のMod1&Mod2)、核弾頭そのものは兎も角として、北朝鮮はミサイル側の弾頭部艤装についての技術的資料も入手したのであろうし、あとはミサイルに塔載出来る程度の大きさに核の小型化が出来れば核SLBMが完成することになる。

ジープ等に塔載して発射する核無反動砲「Davy Crockett」のW-54や、203mm砲弾内に組み込むW-33といった超小型核弾頭を米国が開発したのは、1950年代のことである。

北朝鮮が弾道ミサイルに搭載可能な程度の小型核弾頭を開発出来ることを疑う余地はないであろう。

R-27SLBMの開発にあたり当時ソ連は計35発の試験発射と6年の歳月を費やして同ミサイルを完成させているが、北朝鮮のSLBMはR-27のほぼデッドコピーのようであるから必要なのは性能確認試験のみであり、いわば答えの出ている問題を解くような話であるから、その気であれば数年で実戦配備が可能であろう。

隠密性・生存性・弾道ミサイル防衛網突破能力が高い潜水艦発射核SLBMを保有すれば、「米国などが共和国に全面戦争で侵攻・占領するようなことはもう出来なくなる筈」と考えれば、北朝鮮の挑発行為がエスカレートしてゆく可能性は考えられようか。

かなりな挑発行為を仕掛けたところで、北朝鮮が新たに失うものは何も無く、全面戦争が出来ない以上相手は平和交渉のテーブルに乗って来るほかなく、美味い条件を得る機会が作為できると考えるだろうか。

核兵器というのは使い難いものではあるだろうが、保有する核兵器を北朝鮮が使うか否かは独裁者金正恩の意思次第の話である。

究極の場面で北が核兵器を使用する事があるとすれば、相手が米国では報復核攻撃で北朝鮮は完全に消滅せられるであろうし、韓国では親族・同胞を多数残虐に殺戮することになる。中国やロシアを相手にということも可能性は低い。
日本ということになるのだろうか。

shinpotest
シンポ型潜水艦。排水量は水上±1,500t/水中±2,000tというところだろうか。これまで建造したなかで北朝鮮最大の潜水艦になる。潜舵は艦首配置。船型は葉巻型のようである。
セイル後部に固定?マストが見えるが、ミサイル試験用の計測装置やカメラ等用の臨時設置のものだろうか。

nkssbntest
セイルは高さ5m幅2m+程度だろうか。SLBM発射筒は1基のようである。
推進軸が何軸なのかも気になるが、先進諸国潜水艦のような1軸艦ではなく2軸艦である可能性が高そうだ。
ちなみにサンオ級は1軸。ロメオ級は2軸。ゴルフ級は3軸艦であった。
おそらく2基塔載するであろうディーゼル機関は、ロメオ級の37D(2,000HP)は国産したのだろうからこれの改良型か、塔載するのが高性能ディーゼルであれば中国経由での輸入品ということになるであろうか。

shinpobow
大型の潜水艦であり乗員数もかなりなものである。陸式の制服の者も見えるのでSLBM試験関係者乗艦でとくに多くなっているのであろう。艦首部が写っている写真が見当たらないが、艦首上部には大型の捜索ソウナーがある筈であり、ソウナーの窓等見せたくないのであろう。
ロメオ級などと同じく艦首の潜舵は後方格納式であり、排水口(free flooding holes)が舷側に無数並んでいるのはいかにも古臭いが、SLBM関連装備を搭載するので、船体の設計・建造に当っては技術的な冒険はせず手馴れた確実で手堅い手法を執ったというところだろうか。
音響タイルやAIPなどというのは、未だとてもとても・・・だろうか。

KN11b
北朝鮮の弾道ミサイルには「金星」「木星」等星の名が付いているといわれ、このSLBMに書かれた文字は「北極星ー1」だという。KN-11の名称は「北極星1型」というところになるだろうか。
ミサイル本体も発射方式もR-27そのもののようである。
北朝鮮方式に多少の改良はされているとしても、基本性能は弾頭ペイロード650kg、最大射程2,500km~3,000kmで変わるまい。

kn11a (534x401)
発表写真の信憑性や潜水艦から発射されたとするのを疑問視する向きもあるが()、北朝鮮がSLBM開発の技術を保有しSLBM開発配備の方向に進んでいることは疑いようが無いであろう。
それにしてもかなり斜めに角度が付いて射ち出されているが、姿勢制御が可能な範囲であれば実用上問題ないとはしても、射出時の安定性には改善の余地がありそうだ。

幸か不幸か、北朝鮮は世界交易の交通の要衝にもなく、石油エネルギーなどの戦略資源の産出があるわけでもないので、本来であれば世界の誰も敢えて注目しない地理にあるわけだが、緊張を高めることを作為し意図的に危機を煽ることで自国に注目を惹こうというのであるから、性質が悪い。
三代目独裁者の火遊びで極東の危険は増すだけである。

4D10
R-27のロケットモーター部。4D10と言う主ロケットモーターと4D10Vという45°のアングルで取り付けられた姿勢制御用の2基の小型ロケットモーターよりなる。ジェットエンジンなどに比べると極めてシンプルなものである。(参考:

貼れるかな

YouTubeの貼り付け。最初は失敗したぞ。
「HTMLタグ編集」を切換えてEmbedの貼りだね。

 

 

貼り付け後にタグ編集切換えて。
違う簡単な方法もあるのかも?

しかし英語とか日本語とか
アメリカにいるから英語が上達するわけでもないんだよね
やはり勉強の努力をしないとだめ
自分の生まれとこの言葉でないから、だんだんイイカゲンな英語でも通じるようになると、もういいやと勉強しなくなるね

日本語も本読んだり、言葉を書いたりしてないとだめだね
言葉や漢字が思いつかなくなってくる
本読まないしねえ~
自分で書かないと漢字は書けなくなってくる。毛筆で書の練習をするのが一番良いらしいが、まさかね。

こうして、日本語も英語も中途ハンパになってゆく俺がいる・・・

お引越し

「わいせつなヴィデオ(実況?)」をポイント換金制で勧誘して公示し、警察のご厄介になったという「FC2」から引っ越して来たぞ。

引越しは出来たようだが、はて何をどうすれば良いのやら(苦笑)
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